【研究職との連携が鍵】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職 経理・経営戦略コースの2次面接詳細 体験記No.25693（非公開/女性）（2022/5/19公開）

特になし

企業の経営戦略に関わる質問に詰まることなく答えられたことは良かったと思います。
また逆質問の際に、「事務系社員として研究職の方と関わる機会や、企業の研究状況について知ることはできるか」と尋ねた。これにはメーカーで働く以上は研究職の方とも接点を持ち、自分の仕事だけにフォーカスするようにはなりたくないという意図があり、その旨を伝えたところ良い着眼点だと言ってもらえた。

年次がやや高めの方だったので、少し緊張した。アイスブレイクなどは特になし。鋭い質問が多く戸惑うこともあった。

なし

就活会議、ワンキャリア

ストレスを感じるのはどんな時ですか？そんな時どう対処しますか？

ストレスを感じるというと、アルバイト中が多いように思います。今のアルバイトは3年ほど勤めているため、周りの学生アルバイトは皆後輩で、多くのことを指導しています。後輩たちが指導したことを忘れ、できていないことが多発した時などにストレスを感じます。
ただそう言った時に、必ず見て見ぬふりをしないように意識しています。間違えていること、できていないことを指導することは自分自身にとって負担になりますし、気が進むことでもありません。しかし、見て見ぬ振りをして指導をしないことは、店にとっても後輩にとっても自分にとっても良くないことだと考えます。そのため、ミスやできていないことを丁寧に指導することを心がけています。

ライオンの課題は何だと思いますか？

売上高の成長率を伸ばすことだと考えます。御社では利益率の向上を掲げられ、その点については改善されたと存じます。売上高をいかにして伸ばし、成長率を高くするかということが今後の課題点であると考えます。
以下、深掘りされた内容。
(質問)そのためには何が必要だと考えますか？
(回答)やはり、新規事業を生み出すことが必要だと考えます。生活用品市場は競争率が高い市場と言え、既存の事業で獲得できるシェアには限界があると考えます。御社では、中期経営戦略として、4つの提供価値領域を設定されていると存じます。そう言った領域の中で、今までにない形の新しい事業を生み出すことが日本国内、また海外においても売上高を成長させることに繋がると考えます。