【説得力の鍵、ライオンの理由】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職 経理・経営戦略コースの最終面接詳細 体験記No.25693（非公開/女性）（2022/5/19公開）

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ライオンでなければいけない理由、。重視されていると感じた。私は今思うとそこの説得力や理由付けが弱かったために、面接官の気持ちを掴めなかったのではないかと感じている。

全員が役員で緊張感はあるが、うなずいてくださったり、笑顔があったりと役員面接の割には、比較的柔らかい雰囲気だった。

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就活会議、ワンキャリア

キャリアプランを教えてください。

私は大学で企業のCSR活動について研究しています。そのため、将来的には企業全体のCSR活動を推進する部署に所属したいと考えています。私は、CSRについて考える上で企業の経済的な側面を把握することや、数字的な価値観を身につけておくことは必要だと考えております。そのため、まずは経理部に属し、そう言った価値観を身につけたいと考えます。
またインターンの際に、経理部を代表してCSR業務に携わっている社員の方がいらっしゃるとお聞きしました。可能であれば、私もそのように経理部に属しながらCSR業務に携わりたいと考えています。そこでの経験を糧に、将来的には全社的に影響を与えるようなCSR活動の推進に携わりたいと考えます。

他の企業の社是で共感したものがあれば教えてください。

オムロンという企業の「企業は社会の公器である。」という考え方に共感しました。これは、企業として得た利益は全て社会に還元するという形で使うべきである、という考え方を指しており、事業活動を通じた社会貢献を宣言していると言えます。
今SDGsが大きく掲げられていますが、多くの企業は、既に取り組んでいる事業とSDGsの項目に共通項をみつけている段階に留まっていると考えます。しかし、SDGsを本当に達成するためには、それぞれの企業が今まで取り組んでいない新たな領域において、SDGsへ貢献できる取り組みや事業を始めるべきだと私は考えます。そう言った点から、オムロンのように社会貢献を事業の軸とし、常に新しい形で社会貢献を進めることは価値あることと言え、これは御社にも通ずる点であると考えています。