18卒 インターンES
SE職
18卒 | 東京理科大学 | 女性
- Q. 自己PR 400字以内
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A.
私は何事も思ったことをはっきり言ってしまう性格です。時々それが人を困らせてしまうこともあるので慎重に考えてから話すように心がけていますが、はっきりと言ってよかったと思った経験があります。アルバイト先に仲間と話してばかりでほとんど仕事をしない後輩の男性がいました。私を含め不満を持つ人は多かったのですが、注意する人はいませんでした。ある時彼が無断で遅刻してきたので私は彼のためにも注意することにしました。彼は反論できない分殴りかかろうとしてきましたが、私は冷静に注意をして彼の仕事に対する態度を変えることができました。またアルバイト先の雰囲気も良くなり、仲間との信頼関係も築くことができました。発言する時には慎重でありながらも間違ったことを見過ごさない人でありたいと思います。 続きを読む
- Q. 志望動機 400字以内
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A.
私は今回のインターンシップに参加するにあたって、コミュニケーション能力の向上を目標としたいと思っております。大学の授業でプログラミングを学ぶ機会があり、知識を少しでも生かせたらと思いエンジニアの仕事に興味を持ちました。しかし、業界・職種研究をしていくうちにエンジニアになるために求められているのはプログラミングといった専門知識よりも、コミュニケーション能力であるということがわかりました。お客様の課題や要望を聞き出して理解すること、またそれをチームで共有して話し合うこと、これがエンジニアとして必要とされ、同時に私自身が伸ばしていく必要のある能力であると考えました。貴社のインターンシップを選んだ理由といたしましては、グループワークでシステム開発を体験できることやエンジニアとしてのキャリアを実感できることが魅力であると感じたためです。 続きを読む
- Q. 大学の学業で得た学び 500字以内
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A.
私が大学の学業で得たことは、どんな仕事に就いても最適化を追求していくという考え方です。所属している経営工学という分野は、企業経営を対象とした科学的・工学的方法論を学ぶ学問であり多岐にわたって学習してきました。解析や統計といった数学、情報論やプログラミングといった情報工学、簿記や企業会計といった会計学、生産管理といった生産システム工学、これらは関係性のない学問であると思っていましたが、3年間学んできて共通しているのは全て最適化を追求する学問であるということを実感しました。就職活動を通して、エンジニアであればお客様の要望に応えるための最適な解決策の追求、営業であれば売上アップのための最適な戦略の追求が不可欠であるということを学びました。大学で学んだことは全て仕事をするうえで基本的な考え方、最適解を求めるための手法であるということを就職活動によってさらに実感しました。学んだことを全て実際に仕事に生かすことはなかなかないと思いますが、最適化の追求という考え方は必ず生かせるのではないかと考えております。 続きを読む