- Q. 志望動機
- A.
SCSK株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒SCSK株式会社のレポート
公開日:2022年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系職種
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全ての面接がオンラインで行われました。
企業研究
他の大手sierとの比較を重点的に行った。とくに同じユーザー系sierとして有名なctcとの比較は質問される可能性もあるので対策をした方が良い。
他の企業と比べてワークライフバランスの改善や研修制度など人を活かす文化があるので具体的に数値で説明できるように情報を収集した。志望動機ではワークライフバランスだけでは弱いので取引先の企業が8000社以上あることや、他業界のSIの上流工程に関わりpmとして働きたい点でマッチしていることを伝えた。
また、scskでは推薦入試(早期選考を含む)の優位性があるため第一志望である場合は早いうちから準備してインターンに参加した方が良い。ここで注意するのはインターンでの態度はチェックされている可能性があることだ。友人で数名インターンに参加している人がいたが、早期選考の簡単なESで不合格となってしまった人もいる。そのためインターンでも気を引き締めて参加する必要がある。
志望動機
まず、就職活動を進める中でSEの魅力に気づき目指したいと考えるようになりました。私はpythonを用いて機械学習について学ぶインターンに1カ月間参加していました。その中で要件定義・設計からプログラミング、テストを行い自動運転時の信号機の認識についての画像認識システムを作成しました。機械学習のコーディング時に画像認識のサンプルとして自分で信号機の写真を撮り、その画像が正確に認識された時には達成感と共にI Tと自分の生活が身近な存在であることに気づきました。
その中で私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目はプライムベンダーとして8000社以上の企業を支えていることで知見や技術があるという点です。私自身ITを活用して多くの人の生活を豊かにしたいと考えており、貴社でならこの目標を達成できるとかんじました。2つ目は人も大切にする文化があることです。貴社では充実した研修制度があることやワークライフバランスの見直しにより効率的に働くことができると感じました。私の強みである向上心と継続力を活かすことができる環境があると感じました。
以上の理由から貴社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
経営理念、強み、これからのscskについて、待遇について
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
私が説明会で最も印象に残ったことは成長し続ける姿勢です。「夢ある未来を、共に創る」の企業理念のもとDX事業やAI事業の発展、共創ITカンパニーを目指す上での取り組みに魅力を感じました。貴社でなら私の就活の軸である会社とともに成長し続けることができると感じました。また、成長していくためのフルスタックエンジニアへの育成や豊富な研修内容、学び手当てなどの制度が充実していることも魅力に感じました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加は必須ではないです
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
終始笑顔を絶やさずに、志望動機では具体的な数値を提示しながら入社意欲を示せたことが良かったと感じています。
面接の雰囲気
終始明るい雰囲気だった。アイスブレイクがあり、緊張をしない状態で行うことができた。人間性を見ているように感じた
面接後のフィードバック
実際に一緒に働きたいと思った。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の学業を10点満点で何点か/自己アピール
8点です。工学に関して幅広く知識を得ることができ、自分がどのような分野に興味があるのかを知ることができました。中でも経営工学とロボット工学に興味を持ちました。経営学という触れてこなかった学問について興味があったのと、実際の企業を例にしながら工場のラインの生産性向上や利益率を上げるための工学的な視点から考えることが印象深いです。また、ロボット工学では今後どの場面にロボットが活用されるのかについて自分なりに考えました。身近に既存のロボットを活用できないか模索するのが楽しかったです。また、単位もほとんど取り終わっているため、高得点にしました。2点減点した理由としてはオンライン講義に途中から変更になり専門的な学問についての理解が深まらないものがあったからです。
自己PRをお願いします。
私には継続力とともに向上心があります。中学から高校まで六年間ソフトテニス部に所属していました。大学に進学しても硬式テニスサークルに所属しています。また、アルバイトでは大学1年次から現在まで飲食店のキッチンスタッフとして勤務を継続しています。二つの経験の中で自分が大事にしていたことは常に向上心を持って継続し続けることです。部活動では部員と話し合い自主的に早朝練習をすること、練習メニューについてミーティングを開くことを決めました。その結果県大会ベスト32とインターハイ出場ペアの輩出という成績を残すことができました。アルバイトではコロナの影響によって売り上げが落ち込んでいし待っている時、フードロスの削減を提案しました。その後廃棄の削減のためのチェックシート作成を行いロスの削減に貢献しました。このような向上心を持ちながら継続する力を生かして働きたいと考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/現場の部長クラス
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一貫性のある回答ができたことだと思います。2次面接の内容を面接官は見ているような感覚がありました。そのため志望動機や、sierに興味を持ったきっかけ、将来やりたいことなどについて一貫性を重視して回答しました。
面接の雰囲気
現場の部長クラスの方が担当であったこともあり、少し硬い雰囲気ではあった。しかし、若目の人事の方も同席していたので少しアイスブレイクもあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私が学生時代に一番力を注いで取り組んだことは飲食店のアルバイトです。大学入学前から現在まで勤めているのですが、大学二年次からコロナ禍の影響により大幅に売上が下がってしまったことが店の中で大きな問題となっていました。そこで自分で何か役に立てることはないかと模索し毎日のフードロスによる損失を減らす取り組みを行いました。具体的にはキッチン内で捨てられてしまう食材と値段をエクセルでデータ化、改善を行いました。結果として店で最も注文の入るロコモコに使用するパティの廃棄の損失が多いことがわかりました。今まではパティの仕込みが人によってバラバラだったものを時間帯によってマニュアル化することによってフードロスを約50%削減できました。自分が提案したものが実際に形になりお店への貢献ができたという結果を出せたことへの達成感と充実感がありました。またチームで成し遂げることの面白さを体験することができました。
今までで一番困難だったこと
私が今までで最も苦労したことは大学入学の進路選択です。実際に行きたい学部を決める時、専門的な学問を学ぶことで自分の将来の可能性を狭めてしまうのではないかと不安になり、なかなか決断できませんでした。そこで周りの友達や、塾の先生方に相談することにしました。周りに人に相談することで成蹊大学には経営、ロボット、機械、電気電子など幅広い分野について学べる環境があるとわかりました。また一つのキャンパスにすべての学部があることによって、様々な人と交流を持ちながら多方面の意見を考えられることもわかりました。この進路選択を通じて自分一人だけて何かを決断するだけではなく周りの人の意見も参考にしながら考えることを学びました。この学びを生かし長期インターンのリーダーでの活動では情報共有に力を入れました。スキル的に遅れている人に対してもボトムアップしていくことでグループ全体の団結力を強めることができました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
学内推薦を使って応募したため他の企業は辞退しました。、
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
200人
内定者の所属大学
一橋大学、地方国公立、march
内定者の属性
高学歴ではない(国立大、早慶付近の大学を除く)人たちはコミュニケーションをとるのが上手な人が多いと感じた。
内定後の企業のスタンス
自分は推薦だったためすぐに内定を承諾しました。友人は承諾を1ヶ月程度伸ばしてもらっていたので制限はないように感じました。
内定に必要なことは何だと思うか
SIerを受けるのであれば各社やっていることの差別化を図ることが大事です。最初はどの会社も同じように感じますが、歴史や顧客基盤、方向性、ワークライフバランスなど各社それぞれの性質があります。それぞれのポイントをただ漠然と感じるのではなくIRや、ホームページなどを参考にし数値で捉えましょう。
また、大手企業はエントリー期間も短いため早めの準備が重要です。とくにscskでは早期選考が有利なので上手く活用しましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
大きくわけで2つあると感じています。自分の意見を自分の言葉で伝えることができる人と具体的に話すことができることです。用意したesをそのまま暗記しても企業の方には伝わりません。esでは伝えきれないようなその企業に入りたい理由やそこに至るまでの経緯を自分の言葉で話すようにして下さい。その時に具体的なエピソードや数字があることで説得力が上がると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
推薦応募をしていても企業理解をしていないと普通に落とされます。また、インターンに参加していても準備をしていないとたとえ間口の広い早期選考だとしても勝ち抜く事はできません。逆にしっかりと面接対策をして臨めば自由応募でも内定を取ることは可能です。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後にフィードバック面談がありました。また内定者懇談会が月一回程度行われます。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社インターネットイニシアティブ
迷った会社と比較してSCSK株式会社に入社を決めた理由
手厚い研修を受けることができ、せいちょうできると感じた。また将来的に大規模案件に携わることができるようなプロジェクトマネージャーになるとこが出来ると感じました。
私の就活の軸は成長できる環境かどうかでした。具体的に言うと成長できる環境に必要なものはわからないことを先輩などに気楽に聞ける環境。また研修制度や多くの経験が学べる環境があることです。この点で比較してみたときに規模感の大きく制度が整っているscskに入社を決めました。
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- A.
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- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
SCSKの 会社情報
| 会社名 | SCSK株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エスシーエスケイ |
| 設立日 | 1969年10月 |
| 資本金 | 214億2000万円 |
| 従業員数 | 21,019人 |
| 売上高 | 5960億6500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 當麻 隆昭 |
| 本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 787万円 |
| 電話番号 | 03-5166-2500 |
| URL | https://www.scsk.jp/ |
| 採用URL | https://www.scsk.jp/recruit/saiyo/index.html |
