19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
学業について力を入れて取り組んだこと
-
A.
私は学業について、大学生活の中で最も力を入れて取り組んだことは公共政策についてです。現在の日本は超高齢社会に突入しており、社会保障給付費が日本の財政を圧迫していることから、財政再建が急務であるということに衝撃を受けたことがきっかけです。また、その後に社会保障論という講義で、今後の少子高齢化・人口減少社会は、労働投入量の減少と資本ストック形成の阻害を通じて経済の供給側にマイナスの影響を与え得るということを学び、公共政策についての関心がより高まりました。ゼミでなぜ最近西宮市はベッドタウンとして成功したのか?ということについて研究する際には、学んだことを活かし、政策面からのアプローチをしました。その結果、西宮市は文教住宅都市宣言をしており、平等に教育が行き渡るようにするなど若者のための政策を強化していることから、転入者が多いということが分かりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったこと
-
A.
サークルの役職での活動に、最も力を入れて取り組みました。私が所属しているバドミントンサークルでは100名ほどのメンバーが在籍しています。そのサークルで私は、練習メニューを考えたり、毎週体育館の予約をしたりするトレーナーという役職に就いていました。練習メニューの作成では、みんなに楽しいと言ってもらえるような練習メニューを作るために、積極的にトレーナー8人全員で協力して話し合いを何回も行いました。その際、100人もいれば1人1人個性がある中で、その全員が楽しめるような練習メニューを作る事を心掛けていました。自ら積極的に練習メニューの提案をしたり、全員で様々な意見を出し合った結果、みんなに楽しいと言ってもらえるような練習メニューを作ることができました。この経験から、チームワークを発揮する上では、自ら率先して行動すること、その行動を伝え続けることが大切だと学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は事業領域の幅が広く、裏から社会を支えているということに魅力を感じ、BtoBのメーカーを志望しています。その中でも、貴社を志望する理由は3つあります。1つ目は、貴社の製品は社会や産業のインフラを支えているものが多く、自分の仕事が社会の役に立っていることを実感できると考えたからです。2つ目は、貴社では提案型営業を行っていることから、文系でもモノづくりに関わることができると考えたからです。営業を行う際には、学生時代に培ったチームワークを大切にした行動を発揮して、様々な部署の方と連携し、お客様のニーズに応えることを大切にしたいです。3つ目は、貴社は事務系社員が少数であり、若いうちから幅広い分野の業務を経験できることに魅力を感じたからです。以上のことから貴社に入社し、世の中を支える様々なモノづくりに関わることによって、社会を支える役割を担いたいと考えます。 続きを読む