
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
長所(80字)
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A.
失敗を次に活かして、成長に繋げようとする姿勢です。失敗に臆せず挑戦を重ね、出来ることを増やしていきます。そして時代の変化に対応できる人材になりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
短所(80字)
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A.
主体的な行動を目指すあまり、一人で抱え込む事があります。その為、迷うことがあった時には自分の意見に対して客観的な意見をもらう機会を設けるようにしています。 続きを読む
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Q.
参加イベント
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A.
エンジニア職冬季インターンシップ 続きを読む
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Q.
研究テーマ(150)と概要(400)
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A.
テーマ:木材腐朽菌が生産する生分解性プラスチック分解メカニズムの解明 概要:木材腐朽菌(主にきのこ)による分解メカニズムを調査しています。現在、一般的に利用されるプラスチックはその分解性の低さから環境汚染の原因となっています。そこで生物的に分解可能な「生分解性プラスチック(以下BP)」が開発されてきました。BP等のポリマーは微生物が生産する酵素により分解されると考えられていますが、それら分解酵素に関する情報の多くが未知です。また、先行研究では単一の酵素に注目した調査のみで、分解に関与する酵素を網羅的に調べた例はありません。そこで、高いポリマー分解能を有する木材腐朽菌に注目し、BP分解酵素の探索およびBPの分解過程の解明を目指し研究を行っています。具体的には、BP分解時に生産される酵素の網羅的解析と分解後のBPの構造変化を調査しています。木材腐朽菌によるBP分解メカニズムを解明することで、より高機能なBPの開発や環境リスクの評価に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
王子ホールディングスの志望理由と、入社して具体的に取り組みたい仕事(500)
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A.
木質資源の利用推進を通して、豊かさと持続可能性の両立した社会を形成するため貴社を志望します。大学で環境と木質資源について学び、持続可能な社会の形成には木質資源の利用推進と、生産からリサイクルまで考慮したモノづくりが重要だと感じました。貴社は多岐にわたる事業展開を通して、木質資源の利用拡大に貢献しています。また植林や水処理事業も手掛け、資源循環を考慮した生産体制を構築しています。よって貴社であれば夢が実現できると考えました。なかでも私は水系塗工紙やバイオマスプラスチックなど機能材の研究開発に挑戦したいです。研究を通じて木質資源の用途を拡大できれば、即ち利用推進に繋がります。その為に、主体的に問題を探し出す姿勢と新しい事への積極性を活かすつもりです。様々な分野の研究に積極的に挑戦することで、広範囲の知識を培います。さらに知識をもとに解決できる問題を探し出し、新たな木質資源の価値を見出します。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは積極性です。自ら問題を探しだして改善策を提案することで、組織に貢献してきました。また普段から新しい事に積極的である事で、策の発案に繋げてきました。具体的にはアルバイト先の売り上げ向上や、大学の研究室におけるより良い環境作りに貢献しました。アルバイト先の飲食店では、社員に比べて業務が少ないアルバイトにも出来ることを模索して、それまで経験のない導線改善に取り組みました。結果席の回転率および売り上げ向上に繋がりました。また友人がマクロ機能を教えてくれたことから、ウェブ作業の効率化の勉強を始めました。学んだツールを大学の研究室に導入しました。以前は確認手段が確立されていなかった実験設備の使用予定を把握することができ、実験計画を立てやすい環境を作りました。この強みを活かし、自身の課題を探しだして常に成長し続ける人材となります。また新しい事に取り組み視野の拡張とスキルの向上に励みます。 続きを読む