1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の技術職社員【面接の雰囲気】和やかでした。こちらの回答に対し笑顔を見せたりうなずいたりとリアクションをしっかりとって頂けて非常にっ話しやすかった。【なぜアスファルトをやりたいと思ったのか?(志望事業がアスファルト課であったため)】私の2つの就活の軸を叶えるのがアスファルト事業だと考えたためです。私の就活の軸は1つ目にモノづくりを通して広く社会に貢献することです。2つ目の軸は、若手が活躍できる環境であることです。アスファルトは交通インフラとして足元から人々を支えています。アスファルトの開発、生産はまさに社会を広く支えることが出来るモノづくりだと思い魅力に感じました。またアスファルト課は未だ立ち上がったばかりで、少数精鋭で働いているとお聞きしました。若手のうちから研究のみならず、生産、製造現場等と直接繋がりを持った業務や、新規プロジェクトの立ち上げに携わるなど、多様かつ責任ある業務を経験することが可能で、そこに魅力を感じました。【あなたのリーダーシップ論を教えてください。(リーダーとしてどのように振舞いますか)】バックアップに回りみんなのモチベーションをあげるように行動します。私がリーダーシップを発揮したのは学習塾の夏合宿の企画運営の時です。この合宿では小中学生の塾生とOBが70人以上参加し、8日間運動や芸術活動をして過ごします。OBの私は毎年参加して企画運営を行いました。委員会はOBが交代制で任命され、中には意欲的でない人もいます。そこで私は一方的に指示をするのではなく、彼らが自主的に動く気持ちになるよう工夫しました。1つ目に私が率先して雑務を熟し熱意を示すこと。2つ目に仕事をした委員に感謝と称賛を明確に示すことです。こうして彼らの気持ちに訴えかけ、さらに各員の業務貢献度が明確になるようにしました。この行動により意欲的でない人もやりがいを持ち主体的に動くようになりました。この経験から責任者とは仲間の意欲を高め、支援する事が大切であると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダ―シップの返答に対して面接官に共感していただき、評価されたと感じました。質問内容が漠然として戸惑いましたが、何かしらのリーダーに関しての考えとエピソードを述べれば評価されると思います。
続きを読む