2020卒の九州大学大学院の先輩が出光興産技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒出光興産株式会社のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では、出光興産への志望度の高さをよりも、学生の人物像を見られていた気がした。その為、ありのままの自分を出す為に平常心で面接に臨めたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
面接官の方は、第一印象から温厚な人だと思い、実際に面接でも終始笑顔で私の回答にも対応して下さり、とても面接に臨みやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの考える「人間尊重」を教えてください。
事業は「モノ」や「お金」でなく、「人」が第一に中心になければならないと考えます。人を大切にして事業を通じて一人一人が信頼され、尊敬される人間に成長していけば、会社も社会で信頼され世の中に貢献できるという事であると思います。そのためにも会社の人間一人一人がお互いを尊重し、信頼し合う事が重要になっていくと考えます。御社の業務では、様々な背景や考えを持った人々と共に働く事になると思います。私は自分の強みでもある「相手の立場に立って物事を考えて行動する実行力」を最大限に生かし、様々な背景をもった人々がお互いを尊重し、協力し合えるような環境づくりに積極的に行動していき、御社の理念である「人間尊重」を体現したいです。
研究概要の説明をお願いします。
私は、触媒を用いた新規の脱硫プロセスの開発をしています。化石燃料には一定濃度の硫黄化合物が含まれており、硫黄分を低減、除去することは石油精製上、非常に重要となっています。日本や欧米では水素化脱硫によって、硫黄濃度を十分に低減した燃料を提供できていますが、脱硫が不十分な燃料が流通している国や地域も多く、常温常圧かつ低コストで行なえる深度脱硫法の開発が望まれています。金、銀といった硫黄化合物との親和性が良い金属ナノ粒子による、光エネルギーを用いた金属ナノ粒子表面での触媒作用による酸化反応により、硫黄化合物を分解し硫黄原子のみを回収する新たな脱硫プロセスが期待できます。そこで私は光エネルギーを用いた燃料中の硫黄化合物分解反応と生成物の検討を中心に研究を行っています。
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出光興産の 会社情報
会社名 | 出光興産株式会社 |
---|---|
フリガナ | イデミツコウサン |
設立日 | 1940年3月 |
資本金 | 1683億円 |
従業員数 | 13,991人 |
売上高 | 8兆7192億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木藤俊一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 980万円 |
電話番号 | 03-3213-9307 |
URL | https://www.idemitsu.com/jp/index.html?sscl=head01 |