【18卒】ＳＯＭＰＯホールディングスの夏インターン体験記（総合コース）No.570（慶應義塾大学/男性）（2017/12/14公開）

会社が町火消しを発端にできたということもあり、素早く物事に対応するということを大事にしている会社なのだとわかった。実際にグループワークで早くからアポイントをとると有利な情報が得られるなどということで思い知りました。

プレゼンスキルの向上のためにアイスブレイクなどのテクニックを知ることや、パワポのスキルをより身につけていればよかった。

グループワークという形ではあったものの、グループワークの中身が業務とかなり関連があるものではないかと思われた点と、三部門の業務体験ができた点の二点より、この企業ではどんな分野があり、このように働くのだなということが理解できた。

この会社の内々定者3人と話す機会があったのですが、内々定者皆に共通する点として温厚で人当たりの良い人であることが挙げられる。これは人材力が必要な金融業界特有なものかもしれない。そうした観点で見ると自分は内々定者と性格が似ているので企業風土に合っているのかもしれないと感じた。

金融業界はガツガツした人間が多く、保険業界は性格が暗い人間が多いのだろうかと初めは考えていた。しかし今回のインターンシップで内々定者や社員さんと話す機会があり、そこでこの会社は自分が思っていたのとは違い、明るくて優しい人が多いことを知ることができたので好感度が上がったから。

このインターンに参加している人間が多いため、インターンに参加していることが他人との差になるとは思いづらい。ただこの後総合コース受講者のみが参加出来る権利を得る上級コースがあるのでそれは本選考に関連するかもしれない。

全くありませんでした。班についてくれた内々定者と班のメンバーは連絡先交換が禁止されていると内々定者が言っていました。

国家公務員総合職が志望業界です。高校生の頃から日本を良くするためには国の政策が良い必要があると考え、法案を作成する国家公務員に憧れを持っていました。特に地方活性化に興味があるので総務省に興味があります。

国家公務員は総合職以外に関心がなく、また家庭の事情で就職浪人もできないので公務員試験に落ちたときのための保険として民間企業を志望している。その民間企業の志望順位で金融業界は低かったのですがインターンで考えが変わったこともあったので、様々な業界を見たいと考えるようになった。