2018卒の法政大学の先輩が兼松エレクトロニクス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒兼松エレクトロニクス株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
簡潔に答えられたこと。事前にIT業界、受けた企業について詳しく調べていったため、志望理由を簡潔に答えられた。
面接の雰囲気
優しい雰囲気の方であった。男性1人、女性1人。こちらの話を丁寧に聞いてくださっている印象を受け、話しやすい雰囲気であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代何に力を入れたか。
私は、学生のみで運営する準硬式野球部で学生監督として31年ぶりの東都2部リーグ優勝に貢献しました。その中で、春季リーグで優勝を逃し、反省から現状を分析しました。そして、自分の能力を客観的に分析できておらず、力を発揮できていない選手が多くいることに気づきました。そこで、そういった選手に私から見た長・短所を基に練習すべき点を伝えたり、ポジションの変更を行ったりしました。その結果、私のアドバイスやポジション変更によってレギュラーになった選手が活躍し、チームとしても30年ぶりの優勝することができました。この経験から、力を発揮できていない人を自分が関わったことで活躍させることの嬉しさを知ることができました。
IT業界を志望した理由
自分の特徴・強みを活かして働くことができると感じたためです。私は、業界選びで「なにを求められるか」ということを重要視してきました。その中で、IT業界で特に求められると感じたことが2つあります。1つ目は、柔軟性です。IT業界は他業界に比べて変化のスピードが早い中で対応していくことが求められます。私は、準硬式野球部で学生監督を務めており、試合中に1球ごとに状況を瞬時に把握し、的確な指示を出すことが求められました。そこで得られた柔軟性を活かして働くことができると考えました。2つ目は、チャレンジ精神です。変化が激しい業界のため、現状維持ではなく、常に挑戦していくことが求められると考えました。私は、全く経験のなかった学生監督にも立候補するなど、何事にも自発的に挑戦してきました。そのため、このようなチャレンジ精神も活かすことができると考えました。このように自分の特徴・強みを活かして働くことができると考え、志望しています。
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兼松エレクトロニクスの 会社情報
会社名 | 兼松エレクトロニクス株式会社 |
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フリガナ | カネマツエレクトロニクス |
設立日 | 1968年7月 |
資本金 | 90億3100万円 |
従業員数 | 445人 |
売上高 | 854億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 渡辺 亮 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目13番10号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 723万円 |
電話番号 | 03-5250-6801 |
URL | https://www.kel.co.jp/ |
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