17卒 インターンES
コンサルタント
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。 (全角400文字以内)
-
A.
近い将来、私は自身の考えを日本全体に発信し、社会問題の解決に貢献できるようになっていたいです。なぜなら、そういった姿は私の将来の夢の実現に向けて必ず通る過程だと考えたためです。私の夢は日本の博士課程の大学院生が海外のように十分な給与を貰えるようにすることです。理学系の大学院生の多くは博士課程に進学するか否かという点で深く悩みます。多くの人が研究者としての素養についてを悩み就職を選ぶ一方で、優秀な友人が経済的な理由から研究者への道を諦めたのを目の当たりにしてショックを受けました。そこで私は博士課程の大学院生の経済的負担をできる限り軽くしたいと強く感じました。この夢を実現するにあたって、問題解決能力を身に付け、問題解決の実績を作る必要があります。その過程で、近い将来は上記のような姿になることができればと考えています。 続きを読む
-
Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。 (全角400文字以内)
-
A.
コンサルタントであれば、最も効率よく問題解決能力を身に付け、問題解決の実績を上げることができると考えたためです。特に御社においては、求められるスピード感から、特に素早く自身を磨くことができるのではないかと考えました。コンサルタントを志したきっかけはコンサルティングファームのインターンシップです。インターンシップを通じて、私は要求されるレベルの高さ、扱う問題の難しさに驚きました。しかし、こういった環境で切磋琢磨することで、通常の事業会社で経験を積むよりも圧倒的に早く成長できるのではないかと考えました。そこで様々なファームを調べましたが、スピード感を大切にしていると感じたファームはシグマクシスのみでした。問題をスピード解決するということは、それだけ短期間に数多くの問題に触れる機会があるということを意味しており、御社で働くことによって特に多くの問題解決実績を作ることができると考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。 (全角400文字以内)
-
A.
軽音楽サークルの演奏会で自分の技術に遠く及ばない楽曲の演奏を成功させたことです。半年間練習に取り組み続け、最後にサークル史上初となるアンコールを頂くことができたことから、自身の努力が認められたと感じたためです。本番の半年前にその曲の演奏が決まりましたが、当時の私の技術では全く演奏することができませんでした。しかし本番まで半年ほどしか時間がなかったため、少しでも効率のよい練習をする必要がありました。そこで、まずは基礎技術を高めるために毎日の基礎練習に取り組みました。また時には友人を練習に呼び、率直な意見を尋ねることで自己反省を積み重ねました。こういった努力を続けて日々演奏技術を磨き続けた結果、本番では安定して演奏をすることができ、周囲から高評価を頂きました。この経験を通して私は継続した努力が周囲に評価された際に大きな達成感を得ることができると知りました。 続きを読む