【20卒】シグマクシス・ホールディングスのコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6141（東京大学大学院/男性）（2019/3/20公開）

内定後はすぐに承諾しなければいけないというわけではなかった。目途として3月まではとりあえず待ってくれるとのことだったが、かなり融通は利きそうである。

やはりコンサル会社であるので、それなりの対策は必要である。
自信ががない人はまずは論理的思考力を鍛えるべきである。また、ケーススタディやフェルミはほとんど出されないので対策は必要ない。また、能力的に優れているだけではなく、課題に取り組む姿勢などもみられるのでデキるというだけでは内定はもらえないと思う。
外資系コンサルなどとは雰囲気が全く違うので、日系が向いていないと思う人にはお勧めできない。

内定が出る人は思考力があるのは大前提として、まじめに課題に取り組むという人も多いと思う。ずば抜けて能力が高いが、まじめではない人は内定は出ないと思う。
ある程度能力が高くて、まじめに取り組む人が通っている印象。

コンサル会社ではあるが、あくまで日系企業である。プリンシパルにいる年次の高い人は考えが古いような人も一定数いるので、他のファームと同じような気持ちで臨むと自分の意見が全否定されることもあるので気を付けた方がよいと思う。