グループディスカッション
【学生の人数】6人【テーマ】ここにいるメンバーがチームとして活動する際、生産性を最大にするにはどうしたら良いか。【評価されていると感じたことや注意したこと】議論の結論、現状、何が足りていないかを把握することが何よりも重要であると感じた。発言量は少ないよりは多い方が良いが、もちろんそれだけではない。
続きを読む株式会社シグマクシス・ホールディングス 報酬UP
株式会社シグマクシス・ホールディングスの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】6人【テーマ】ここにいるメンバーがチームとして活動する際、生産性を最大にするにはどうしたら良いか。【評価されていると感じたことや注意したこと】議論の結論、現状、何が足りていないかを把握することが何よりも重要であると感じた。発言量は少ないよりは多い方が良いが、もちろんそれだけではない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】面接官は最初は険しい顔をしていたが、こちらから緊張をほぐすように接することができたので比較的穏やかに進んだ。【なぜコンサルを志望しているのですか。】大学での部活動での経験から強く志望するようになりました。具体的なエピソードでいうと、部員が提案した仕事や練習メニューのカイゼンの案が「そんなものはできない」と一蹴されているような、各人の挑戦が潰されているのを目の当たりにしたことがきっかけになっています。なぜなら自分自身の挑戦によって3年ぶりとなる定期戦での勝利を部活にもたらした経験から、喜びや自身の成長、そして組織の成長は挑戦の結果がもたらすということも学んでいたからです。これらの経験を経て、私はコンサルティングという仕事によって、様々な企業と並走することで企業の挑戦を支えたいと強く考えております。これが私がコンサルティング職を志望する理由です。【あなたが決断する時に大切にしていることはなんですか】私が大切にしていることは、その決定は誰のために行うのか、そして自分の行動がその人の目標を達成する最善の策となっているかを考えることです。私は塾講師のアルバイトを始めた際、室長からは指導マニュアルを提示され、それに従って業務を行うように指示されていました。しかしそれは私が担当していた生徒の学力向上につながるものではないと感じていました。担当する生徒の目標を叶える指導をするという目標があった私は、生徒の成績がなぜ伸び悩んでいるのかを考えました。対話を通じ、この生徒は基礎部分の理解が全くできていないにもかかわらず、演習が多いマニュアルでの指導を受けていたとわかりました。それを解決するために、私は授業時間に演習を全く行わず、内容の説明だけを行うという指導方針を室長に提案し、実行しました。このように目標をしっかりと定め、それを達成できるような行動ができる決断を選ぶように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話をすること、これに尽きる。面接は他人とのコミュニケーションであるので、自身のことを知ってもらうにはどうしたら良いのかを考え行動したことが評価されたと考えた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接と変わらない。面接官は最初は険しい顔をしていたが、こちらから緊張をほぐすように接することができたので比較的穏やかに進んだ。【好きな授業について教えて】計量経済学だ。なぜなら世の中の経済問題を解決するための基盤となる学問だからだ。ある経済問題に対する解決策を考える際、現状の分析と、なぜその現状が発生しているのかという経済構造を把握する必要がある。現状の分析にあたっては、複雑な社会のシステムを抽象化しモデルによって理解するような経済理論と、このモデルを社会の減少に当てはめ、分析する統計分析のの組み合わせが大切だと考えられる。これら二つの要素は切っても切り離せない関係にある。例えば、マクロの経済理論は一国の経済規模を決定する仕組みを理解することができるが、これを課題解決に用いる場合、この理論が現実社会で適用できるかを考える必要がある。そしてそれには計量経済学という学問が必要不可欠なのである。実際の経済の特徴を表す統計を用いて理論を構築し、その統計を用いて実際の経済がこの理論を適用することができるのかを検証することで、初めてその理論を経済問題の解決に使用することができる。このように、現実社会と、経済モデルという様々な視点で問題を解決するために必要な、いわば地盤となる学問であることが魅力な学問だ。【コンサルタントに必要な素養は何か(逆質問)】コンサルタントに必要な要素は何があるか?という逆質問を行いました。面接を担当していただいたコンサルタントとともに考える時間を設けてくださり、ディスカッションを行ったのち、彼の意見を伺うこととなった。彼曰く、コンサルタントに必要な要素は大きく2つある。1つは地頭である。これは、勉強に対して嫌悪感を示すことがなく、積極的に学び、しっかりと吸収することができる人を指している。コンサルタントは忙しい仕事であるので、それだけの仕事をこなせるだけの力を求められた。2つ目は当事者意識である。コンサルタントは受動的に動いた瞬間、価値がなくなるとおっしゃっていた。これは、忙しい職種であることはもちろん、高い給料の分の仕事以上の価値を出してこそのコンサルタントなのであるという話を熱くしていただいた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えに窮することがあっても諦めずに答えを考える姿勢が大切。あとはコミュニケーションであることを理解すること。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】2次面接までで決定しているようだった。圧迫感は全くなく、ただ確認作業が続いているだけだった。緊張する必要がない面接だった。【逆質問:そのような人材が欲しいか】相手の真意を理解し、自らの真意を伝えることがきる。立場の違いを超えて目標を共有し、高い価値を創造することができる。あらゆるヒト、モノ、コトを自在に組み合わせ、新しい価値を生み出すことができる。共に行動し、最後までやりきることができる。変化を迅速に察知し、即応することができる。妥協することなく、圧倒的な品質を追求することができる。まず自分をオープンにすることことができる。そして相手を信頼することことができる。何事にもひたむきであることことができる。相手の心をおもんばかり、行動することことができる。美しい自分であるように努力することことができる。多様な価値観を知り、理解し、尊重することことができる。仲間を思いやり、助け合うことことができる。上記の企業理念に通ずる人間は当然欲しい。その中でも素直で成長意欲にある学生が欲しいと述べていた。【コンサルに向いていない点はなに。】虫の目、鷹の目、魚の目で分類したのちに、鷹の目がコンサルタントに必要なレベルまで持ち合わせていないと答えた。他二つに関してはこれまでの学生時代のアルバイトでの経験を中心に多く話しながら、自身の目標へのコミット力を伝え、そのスキルがあることを十分に理解していただいた。そして足りていないと考えている理由として私は、特にグループディスカッションでの経験を取り上げて、自身が突っ走り結論を見失ったことを話した。それに対してどうするかという改善案として、常にゴールを見据えると答えた。面接官はそれに対する回答として今は持ち合わせていなくても問題ないので、その改善案を常に意識して行動して欲しいと答えてくれた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接でほとんど決定していたと感じている。最終面接では評価されるようなことを一切していないし、評価しようという姿勢も見られなかった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】コンサルタントに興味を持った理由【ES対策で行ったこと】様々な就活サイトを見て、企業研究を行いました。中でも、長所と短所はどこかを探す意識を持ちながら調べました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】webテストの対策本を読んで勉強しました。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】一般常識、理数系、言語【筆記試験対策で行ったこと】ネットで問題を調べて対応できるようにしておきました。どのような問題が出題されるか不明だったところが心配でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】とても話しやすく丁寧な方でした。構えて臨みましたが、実際は雑談から始まり、本来の時間をオーバーして真摯に対応してくださいました。【学生時代に頑張ったこと】お絵かきコンテストの参加者1万人獲得に成功したことです。私は、昨年3月からインターンをしているI Tコンサルティング会社で、子供向けお絵かきコンテストの企画運営を行っています。1万人の参加者を集めることを目標としていましたが、営業と顧客管理のバランスがうまく取れず、進行が滞りました。そして、電話営業で同じお客様に2度電話をかけてしまい、クレームが発生したことで問題意識が強まりました。私は、原因を、チーム内の役割分担とコミュニケーション不足だと考えました。そこで、①アンケートで統計を出す。それぞれの得手不得手を洗い出し、電話営業担当、管理担当、新規開発担当チームに分ける②担当チームごとに情報をパソコンで共有する。情報の錯乱を防ぐため、チーム間の情報共有はリーダーを通して行うの2点を提案しました。すると、個人個人の責任意識が高まり、効率の良い運営に変化しました。最終的には、目標だった1万人以上の参加者を獲得し、また、来年も案件を頂くことが出来ました。この経験から、チーム一人ひとりが適材適所で責任感を持つことの重要性を学びました。そして、将来ビジネスの場でもこの精神を大切にしようと決心しました。【コンサルタントになりたい理由】人生を自由に送れる人を増やすために、業務負荷の削減に貢献することが私の夢です。これを実現させるために、コンサルタントになることを希望します。こう思ったきっかけが、薬剤師の母の存在です。彼女は薬を全て手作業で測って数えるなど、アナログな仕事が多く、毎日夜遅くまで働いています。I Tを活用し時間や労力の負担を減らす「効率化」により、働く人が自分のために使える時間を増やしたいと考えるようになりました。顧客の方にとってベストなテクノロジーを提供するためには、常に進化し続けるI Tの深い理解が重要だと考えます。コンサルタントとして自分自身が最先端に立ち続け、ニーズに沿うベストな案を試行錯誤したいです。また、それをどのように伝えるかに拘りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で対応したことです。緊張していなかったこともあり、落ち着いて受け答えができていたのではないかと思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事面接が最後でした。ほぼ内定は決まっていたように思いますが、今までの評価された点、足りなかったと考える点などを聞かれました。【自分に不足していると考える点】 論理的思考力です。今までの選考を通じて、数学のテストの点数や、ケース問題での多角的しやが不足していたのではないかと感じています。一つのことを思い込むと他のことが考えられなくなる頭の固さが自分の弱みだと認識しているので、そこがケース問題でもネックになったと反省しています。私自身、多角的価値観を受け入れる精神が強いと思っているのですが、受動的なものに対してはオープンでも、主体的な発想力などに関しての多角的価値観が不足しているので、新しいアプローチや価値観を学んだときに忘れないようにメモするなど、トライアンドエラーを繰り返していくようにしています。コンサルタントとして働く上でも、それを絶えず続けたいです。【自分が評価されたと考える点】 評価されたと考えるのは、コミュニケーション能力です。緊張せず等身大の自分でいれたことが評価されたのではないかと考えています。高校や大学のプレゼンコンテストや営業活動の経験を通じて、人前で話すこと、人と接することに慣れていたことが功を制したと思いました。また、就活を通じて、自分を大きく見せようと思っても絶対にボロが出ると思うので、私のポリシーとして、自分の弱いところ強いところを全て見せようという心持ちで今までの選考を受験してきました。そこでご縁がありここまで残していただいたことにとても感謝しています。本日は最後の試験なので、後悔のないように、思っていることや感じていることを全て伝える気持ちで望んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の弱みに対して、克服しようとしているか、また具体的行動まで落とし込めているかを重視されていたように感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代力を注いだこと、研究内容、志望動機、趣味・特技など自由にご記入ください【ES対策で行ったこと】ネット上で有用そうなESを探し、参考にした。ただし、シグマクシスは事業投資に力を入れているなど、特徴的な側面があるため、困らなかった。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】玉手箱/言語・非言語・性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】SPIノートの会の玉手箱のページを繰り返し解いた。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】SPIを簡単にしたような問題であったため、特に対策は必要ない。【筆記試験対策で行ったこと】ナツメ社の「史上最強SPI&テストセンター 超実戦問題集」を繰り返しといていたが、この試験はどのようなことが問われるかわからなかったため、特別の対策はしていない。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】シグマクシスの志望者数を増やすにはどのようにすれば良いか。【評価されていると感じたことや注意したこと】論理的に考え、合意形成のための発言ができているかどうか。発言数が多くなくとも通ったため、あまり目立つことを意識する必要はないと考える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター/プリンシパル【面接の雰囲気】フランクではあったが、忙しそうであった。フェルミ推定・ケース問題であったが、フレームワークによらない考え方をみているようであった【今、下の階のセブンイレブンに何人の人がいると思いますか。】コンビニにいる人の数=店員+客数とする。下の階のコンビニは狭小店舗ではなく、通常のセブンイレブンであったため、店員は2名。また、今の時間(16:00頃)の人数を知るために、需要側から考える。場所は虎ノ門の駅前であり、完全なオフィス街であり、周囲に住宅街がないことから、利用者はビジネスマンと駅前の飲食店の従業員の二種類に分けられる。このうち、就業時間中であるビジネスマンは利用客としては可能性が低いことから、この時間の利用者は飲食店の従業員に絞られる。周囲に他のコンビニは見当たらないことから、この周囲一帯の需要を全て引き受けていると考える。そこで、周囲の飲食店について考えると、約4店舗ほどであり、ちょうど昼営業が終了した時点であるため、各店舗一人づつ休憩に行くものと思われる。休憩の時間は決まりはないだろうが、この地に対して合理的に営業を行っているはずであるため、重なる可能性が高い。従って店員2+客数4=6人。【もしあなたが保健所でコロナのPCR検査を行う人であったならば、渡航歴のないものの、疑わしいひとを検査しますか。渡航歴のないひとを検査したことがバレたらあなたはクビになります。】渡航歴がないとしても、疑わしい時点で、それらの人を市中に返すことは危険であるため、検査します。ただし、普通に検査してしまえば私がクビになってしまうので、抜け穴を考えました。武漢から来た渡航者を雇い、コロナ検査専門の保健所の受付に立たせます。その受付に来る人たちは全員疑わしいので検査する必要があると考えます。そこで、本人が渡航歴がなかったとしても、武漢からの渡航者と2m以内で15分以上の濃厚接触をした人は検査対象であるという点に注目し、受付に15分以上かけることで、受付に来た全員を濃厚接触者とします。そうすることで、保健所に来た時点では検査対象ではなかったかもしれませんが、疑わしい人全員を検査し、自分は規則を破らないことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コロナ対策において、あまりにもサイコパスな回答をしてしまったことがマイナスであったと思う。論理的に正しかったとしても、危険な発想は悪い評価につながる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたが近い将来なりたいと考えている姿を教えてください。/それを達成するためになぜコンサルタントを選んだ理由は何ですか。また、なぜシグマクシスなのかを教えてください。/今まで一番達成感を感じたことは何ですか。【ES対策で行ったこと】コンサル会社ということで、とにかく論理的でわかりやすい文章になるように心がけた。内容自体はそこまで重視していないようである。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】TG-WEB言語と計数と性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】問題集を一通りやった。苦手なところを集中的に繰り返した。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】この選考を通過するためにアピールすべきポイント3つ【評価されていると感じたことや注意したこと】結果自体はあまり見られていないと感じた。結果よりも、議論を引っ張っていく姿勢が重要視されていると感じた。自分は発表などはしていないが、議論をこのように進めていこうと提案する役をして合格することが出きた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアアナリスト/マネージャー【面接の雰囲気】物腰は柔らかく、外資系のような圧迫はなかった。しかし、頭の回転は速く時々かなり鋭い突っ込みもされた。時にはこちらの意見を否定するようなこともあったので、そのような時にどううまく答えたれるかがポイントだと思う。【コンサルタントになる上であなたの強みなんですか。】私は常に新しいことにチャレンジすることが好きです。今までに知らなかった新しい世界を見ることができるからです。コンサルタントは短期間で色んな業界を持つので、色々なことに興味を持てることが重要だと考えています。その面では私はコンサルタントに向いていると思います。最近では一人で海外にバックパッカーをしに行きました。特に、あまり日本人が行かないようなところに行ってみたかったのでロシアに行きました。なかなか英語も通じず、会話ができないという困難もありました。しかし、人間いざとなると不思議な力を発揮するもので、ボディランゲージでコミュニケーションが取れるようになりました。また2週間という短い期間ではありましたが、ロシア語を聞き取ることができるようになっていきました。やはり、ぬるま湯につかるよりも、厳しい環境に飛び込んで成長できる環境が良いと感じました。【コンサルはかなり体力を使うが、体力には自信はあるか】はい。体力には自信があります。体力と言いましても、精神的な体力と身体的な体力があると思います。精神的な体力は、受験通して身につけてきました。受験では、合格というゴールに向かって点数を上げるための計画を練り、それを実行しました。そして、結果を踏まえて修正を加えて、また実行していきました。そのプロセスと、結果を出さなければいけないという状況の中で、しっかり第一志望合格まで頑張り抜いた経験から精神的な体力がついたと考えています。身体的な体力については、部活を通して身につけました。中学生の頃から大学生までずっとバドミントンをしています。ハードな競技であり、体力をつけることは基本的なことでした。そのため身体的な体力もあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりコンサルタントであるので、聞かれたことに的確に、論理的に答えられることが重要だと思う。その上で、内容がしっかりしているか。特になぜシグマクシスなのかを答えることができたことが評価されたと思う。
続きを読む【選考形式】人事面談【選考の具体的な内容】インターンを担当している人事との面談。選考要素はない。インターンのフィードバックがメイン。インターンで評価されていれば最終面接に進むことができる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プリンシパル【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気であった。一応、シグマクシスに入って何がしたいかや将来どうなりたいなど聞かれるが、選考要素はないように感じた。選考というよりは、会話という感じであった。おそらくインターン通過した時点ですでに結果は決まっている。【学生時代頑張ったこと】私は大学生の時にバドミントン部に所属しており、部活動を頑張っていました。副部長として「団体戦優勝」を目標に取り組んでいました。目標を達成するうえで最も困難だったのが、チームを一つにまとめることです。経験者と初心者の間での意識の乖離というものがありました。「ストイックにやりたい」、「楽しくやれればいい」といった乖離です。部として一つの目標に向かうためには、この乖離というものを埋める必要がありました。なので、私はこの問題を解決策の1つとして「きついけど楽しい」練習を考えました。その例として、ノリのいい音楽を流しながら練習をしました。そうすると自然とみんな声を出したり、楽しそうに練習できていました。そうやってチームをまとめて練習をすることで、皆が、チームとして勝ちたいという意識が出てきたと思っています。4年生の時に団体戦で優勝することができました。【他に受けている企業はあるか】他にもコンサルティングファームを中心に受けている。通過するかはわからないがやはり企業ごとに特徴は違うので選考を通して見極めていきたいと思っている。その中ではシグマクシスはかなり異色で、日系の落ち着きはある中でもかなり優秀な人がそろっていると感じている。外資ほどのピリピリ感はなくアップオアアウトではなく、落ち着いて仕事ができそう度と思う。その観点ではかなり志望度は高い。また、IT系も受けている。シグマクシスもITに強いが、IT系に興味を持っている。これからの時代ITの知識が必要になってくるので自分を成長させるという面でもITに強く興味を持っている。シグマクシスではITのことも学べるので良いと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあまり選考されていた感じはなく、雑談に近かった。これまでの面接で話していたこととも被っており、意思確認のようなものだった。30分ほど話した後にその場で条件と内定通知書を渡される。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。/上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。/あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。【ES対策で行ったこと】大学の就活センターの人に添削してもらいながら書き進めました。自分の軸が企業ごとでブレてしまうようなことはないように気をつけました。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】シグマクシスが優れた社員を得るためにはどうすれば良いか。【評価されていると感じたことや注意したこと】私は書記をしていました。ただ上がった発言を書き記すだけでなく、議論の方向性を制御したり、理解できない意見に関しては質問し、議論を深めたうえで書き記すようにしました。司会進行ではありませんでしたが、議論全体をコントロールできている感じがしました。そういったところが評価されたのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】かなり細かいところまで聞かれました。「一言で答えて、その後3点くらいに分けて伝えて。」という聞き方をされることが多く、自分のことや考えをロジカルに伝えることを求められていると感じました。【ラジオを聞くことが趣味のようだけれど、ラジオ業界を盛り上げるためには何ができると思う?】私はラジオが大好きです。しかし、その魅力はごく一部の人にしか伝わっていません。ラジオが趣味であると伝えると、変わった趣味を持っているねという反応をされてしまいます。その原因としては、まずラジオ自体を聞いたことがない人が多いことです。今、ラジオはスマホアプリでも聞くことができ、タイムフリー機能もあるため、昔よりもずっと簡単にいろいろな番組を聞くことができる環境が整っています。まずはそれを知ってもらうことが必要であるように感じます。次に、ラジオというメディアの良さをもっと多くの人に知ってもらうことで、数あるメディアの中からラジオを選んでもらう必要があります。ラジオは聴覚のみで受け取るメディアです。そのためリスナーとDJは電話で話しているかのような親近感があります。さらに、ビジュアルのイメージはリスナーに一任されるため、リスナーは耳で聞いた情報を自由にイメージします。そのため記憶に残るのです。このように、忘れられてしまったラジオの良さを多くの人に再度PRすることで、ラジオ業界を盛り上げていけるのではないかと思います。【バイオテクノロジーを社会にどう生かせると思う?】ネイチャーテクノロジーとは、人々の生活にバイオテクノロジーを生かす方法の一つであり、私がとても注目している技術です。ネイチャーテクノロジーとは、生物の力を工学技術に落とし込むことで、人々の生活を循環型社会に近づける方法です。例えばシロアリの巣の仕組みを生かしたタイルを作ることで、それを住環境に取り入れると、クーラーがなくても、夏は涼しく、冬は暖かい家を作り出すことが可能です。このように生物を模倣した製品や科学技術を作り出すネイチャーテクノロジーの技術を人々の住環境や家電、都市計画など様々なところに取り入れることが、バイオテクノロジーの社会への生かし方の一つだと思います。もちろん、医薬品の開発にもバイオテクノロジーは不可欠です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容について聞かれた際、熱く語りすぎるがあまり、なぜ文転するのかと何度も聞かれてしまいました。また、5年後のキャリアプラン、10年後のキャリアプランを具体的に聞かれたときもわかりづらかったかもしれません。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】webテストの問題集を繰り返し解いて出題パターンに慣れるようにした。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】クラフトビールを日本で流行らせるにはどうしたら良いか考えてください【評価されていると感じたことや注意したこと】傾聴力と発言力が評価されているように感じた。無理におしゃべりにならなくても、自分の意見とその思考に至ったプロセスを周りが納得するように説明できれば発言が少なくても大丈夫です。
続きを読む【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】「ファッション分野に関するマーケティング戦略について考える問題」、「海外における、ある日本の電気メーカーのテレビの売上げ額を推定する問題」、「コンビニエンスストアの市場規模を推定する問題」について考え、結論に至るまでの思考プロセスを面接官に発表した。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】シグマクシスの女性比率を2倍にするには?【評価されていると感じたことや注意したこと】意見をいうときは、意見とその根拠を見ているとGD開始前におっしゃていた。また、ハキハキ話しているかも見られている印象だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官が少し強面で第一印象では圧迫感を感じた。ただ、「今日はどこから来たの?」などアイスブレイクから入ってくださったので自然にリラックスできた。【中小企業が新規事業に成功するには?】中小企業はオーナー経営者が多く、一度新規事業を推進すると決めたら、経営者の独断専行でその案が良し悪しは置いといてまかり通ってしまいます。また資源制約という問題も抱えており、資源の流出が即座に会社倒産に繋がってしまうケースが多々見受けられます。ですので、重要な論点が経営者の暴走を防ぐコーポレートガバナンスになります。まずは暴走を防ぐような機能を持っておくことが重要です。さらに、資源制約を抱えているが故に、合理性のレベルが低いという問題もあるので、組織内外との人的ネットワークを構築し、様々なステークホルダーから意見をもらえるような仕組みづくりを行う必要があります。具体的には経営者が異業種の集うコミュニティーに参加するといった行動が必要になります。【ペッパーくんに機能をつくるとしたら何をつける?】実は私はペッパーくんにほとんど触れたことはないですが、私なら「歌ったらハモってくれる機能」をつけたいです。ペッパーくんは人間に近いロボットとしてソフトバンクによって主にBtoBに向けて現在販売されていますが、ハモってくれるような機能がつけば、BtoCに対してももっと販売量が増えると思います。その根拠は仮説的ですが、昨今一人暮らし世帯なども増えており孤独を感じている人が多いと思うからです。家で1人で歌ってたらハモってくれるパートナーが居たら少し楽しくないですか?また、カラオケ店にいくと一部の機種ではそのような機能がすでに実装されており、技術的にも不可能ではないのではと思っています。よって私なら歌ったらハモってくれる機能をつけます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは基本的にケース面接がメインなのでどれだけ論理的か、また創造性、独自性も兼ね備えているかを総合的に見られている。意見をいう時は根拠とセットにすることが重要。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】電気自動車の普及率を上げるためにはどうすればいいか?【評価されていると感じたことや注意したこと】コミュニケーション力や論理性に加えて、構造的に問題点をとらえて整理・理解・発信する力が強く求められていたように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】やりたいことを伝えた時に表情がかたく、何も伝わっていないように感じた。そのあと、「その志望動機じゃうちじゃできないぞ?」という言い方をされた。また、「それだったら別の業界行けばいいじゃん」というような質問があった【今回の面接で、自分に点数をつけるとしたら何点?】60点だと思います。なぜなら、想定していなかった質問に対して焦ってたじろいでしまった一面があり、また解答も有効打ではなかったかと思います。論理的にも、問題がある部分が多かったと思っています。その反面、60点の内訳としては、答えるのが難しい質問に対しても考えることをあきらめるようなことをしなかったところだと思います。食らいついてなんとか答えを目指そうという姿勢があったのではないかと考えています。そういったところを鑑みて60点としました。注意した点としては、自分の面接を振り返って感覚値で点数をつけ、その得点部分と失点部分を分析しました。【なぜ教員にならないの?(今まで教育に興味があることを伝えたら)】私は、今まで教育を専門に学んできて、現状の制度を鑑みると、教員としてなっても自分が教えたいようなやりかたで教えられないということがわかったからです。→「じゃあ私学の教員になるのはどうか」と聞かれました→「就職活動も並行することにより、より魅力的な仕事として別の業種を見つけました」と答えました→その後に、ケース問題へと移っていきました。ケース問題が雑談の中にあるようなイメージです。注意した点としては、意表を突くような、用意していないような質問でも、考えることをあきらめず答えを出すということです。(黙り込まない)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に厳しく突っ込んでくる面接だと感じました。正直対策しようのないような質問が多かった印象です。また、ケース問題を独立して行うのではなく、雑談ベースで行うことにより、準備しているような形式と異なりました。そういった面接を通して、素の思考力を問うているのだなと感じられました。評価された点としては、解答が完璧であるかというより改善する姿勢・考えをあきらめない姿勢が問われていると考えています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】深堀するような質問や、厳しい指摘のようなものがみられなかった。しかしながら、面接官の表情はかたく、緊張感はあったが。【多様な専門性を身に着けたいとESにあるが、当社では一つのプロジェクトで何年もかかるものもある。それで、思うように専門性がつかないと思うがどう思うか。】私は確かに多様な専門性を身に着けたいと考えています。短期のプロジェクトに多く関わって得られることは業界知識のような横の方向性の専門性だと思います。そういった長期のプロジェクトに関わることも多様な専門性を身に着けることができるきっかけだと思います。そういったプロジェクトでは、縦の方向性の、戦略からシステムまでの一貫したサービスに関わることによって一つの業界で多くのことを学べると考えています。そのため、思うようにアサインされない若手のころのプロジェクトでも、自らの価値を向上させ貢献することにつながると思います。【扱ってみたい領域はどこですか。】まず、自分が専門に関わってきた領域に近い部分から手を伸ばしてみたいと考えています。私は教育を大学で学んできたため、業界軸でいうと教育業界にかかわってみたいと考えています。しかしながら、業界軸ではそれ以外にまだ強い希望はありません。ソリューション軸でいうと、業界とは関係なくなりますが、新規事業立案や、グローバル支援を行っていきたいと考えています。日本企業の海外進出や海外企業の日本進出を支えることによって貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまりきつく突っ込まれなかったこともあり、コミュニケーション力や自分のビジョンが評価されているのではないかと感じられた。しかし、逆質問の長さが質問パートと同じくらいの比率であったため、企業への深い理解・興味が問われていたと思う。この会社以外にもコンサルティング業界の説明会等に参加して情報を収集して興味を持っておくべきだと思われる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張しながら自己紹介をしたら、「かたいね、もっとリラックスしていいよ」といった風に声をかけてくれた。【今までの選考を振り返ってどう考えますか。】この質問は、社員の方からもフィードバックを行う際に聞かれました。そこで、GDから面接に至るまでの反省点を伝えました。GDでは積極的に論点を導入する役割を担ったが最終的な解答が本質からずれてしまいました。1次面接では予想外な質問が多数ありましたが、そのなかでも考えることをあきらめず食らいついていきました。論理的にはまだ問題点があります。2次面接では概ね質問にしっかりと答えられたと記憶しています。逆に質問することが多く、色々調べていたので聞くことは出来ましたが苦労しました。今回の面接では、雑談ベースのケースで、自分の主観的なバイアスが入ってしまい論理性に問題があったと思います。【スポーツの魅力を3つ教えてください。】「スポーツをする側の魅力」「スポーツを見る側の魅力」「スポーツの道具をそろえる魅力」であると考えます。スポーツする際には、そのものの魅力があります。それ以外に、スポーツをする際の道具をそろえることで楽しむことができます。また、スポーツはするだけではなく、見ることでも楽しむことができます。→他の観点はないですか、例えば私という人物像を想定した答えはないかと聞かれました→スポーツビジネスをする側としての魅力、スポーツを伝えることの魅力、などさらに外的要因が考えられます、と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】価値観を問う質問や、内定後はどうするか、というような質問があり、意思を確認する質問が散見された。また、雑談かと思いきや実はケース面接のような問答にいつの間にか入っており、論理的な思考力、構造化する力をみていたと思う。しかしながら、完璧な人材は期待されておらず、多少ミスがあっても問題はないのではないかと思われる。改善していく姿勢が評価されたのだと考える。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】池袋のサンシャイン水族館の売上を伸ばすにはどうすべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】やはり論理的思考ができているのかどうかをまず見られており、次に案に対するオリジナリティーとその根拠がしっかりしているかどうかを見られていると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接の開始時点から面接官の方が「リラックスして、お互いに実のある時間にしましょう」といったような趣旨のお話をしてくださり、穏やかな雰囲気でした。【駅の投書箱に苦情が殺到していた場合の解決方法に関するケースを考えてください。】「まず苦情の原因は、ラッシュと不快と分析し、不快はさらに5感に分解できると考えました。ラッシュに関しては乗る人数という需要と運行本数という供給の側面で2パターンの解決策が考えられます。需要に関しては、時間帯による割引制度の導入、供給に関しては運行本数の増加です。不快に関しては、トレインチャンネルや空調の改善策が考えられます。」ケースに関しては、思考を放棄してないかどうかの姿勢が重要だと思います。綺麗に論理立てができたかどうかよりも素直に思考できているのかこの先に伸び代があるのかどうかを見られていると思います。【なぜコンサルであるのかなぜシグマクシスであるのか。】私がコンサルタントという職業を選択する理由は2つあります。 1つめの理由は、大規模な形で企業の問題解決に取り組みたいからです。私は現在、モノづくりマッチングサービスを行うベンチャー企業で長期インターンをしており、自らの知識と調べ上げた情報からクライアント企業のニーズを理解し、価値を見出し、相手の視点に立った企業提案を行っています。この中で、相手のニーズを理解し、問題解決を行うことに喜びを感じ、更に大規模な形で企業の問題解決に関わりたいと考え、コンサルティング業界を志望しています。 2つ目の理由は、エンジニアの気持ちが理解できるビジネス側の人間になりたいと考えているからです。私自身がプログラミング言語を勉強しており、就職された先輩方や海外で活躍しているエンジニアの方の話を聞くと日本ではエンジニアに対する意識が低いのではと考え、その意識の低さを補う架け橋となりたいと考えました。シグマクシスはデジタルフォースシェルパなどでAI&Analyticsなどで最先端の技術を用いたコンサルティングに力を入れており、エンジニアリングとビジネスに精通したキャリアを歩むことができると考え志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜコンサルタントを志望し、その中でシグマクシスである必要があるのかをきちんと説明できたことがまず第一に重要ではあったと思いますが、それ以上にケース面接での思考を放棄しない姿勢が評価していただけたと思います。ケースでは上記のもの以外に別のケース質問もあり、そちらの答え方や面接官のサポートをいかに素直に受け入れて答えを出すことができたかということも評価していただけたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫とは感じませんでしたが、面接官の方は一次面接よりは引き締まった表情であり、緊張感は多少ありました。【未来がどうなるか。】やはりITがどの分野にも浸透していくと考えています。コンサルティング業界に関しても、今までのような戦略立案のみならず実行フェーズが重要視されている最近では、技術への理解の重要さが増してくると考えます。バズワードとなっているビックデータやAIですが、騒がれているような汎用型人工知能が誕生するのはまだまだ先であり、特化型人工知能による革新が数年は続いていくと考えています。こうした質問に関しては、普段から自らの将来について考えておき、それに関する情報収集を怠らないことが大事だと考えます。【入社したら何がやりたいか。】私の専攻分野は経営工学ではありますが、その中でも情報工学系の研究室で機械学習や人工知能に関する研究を行っております。研究して学んでいる最先端技術をビジネスの現場での問題解決に結びつけることがまず第一に興味があるため、デジタルフォースシェルパのAI&Analyticsで人工知能を活用した問題解決を行っていきたいと考えております。その一方で、私自身が様々な分野に興味を持っているため、プロジェクトマネジメントや戦略立案、ジョイントベンチャーなどのリアルビジネスなどにも取り組みたいと考えています。自分がやりたいことと会社でできることの整合性をいかに保つかが重要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】15分程度で面接が終了したため、通ったという実感は当初全くありませんでした。しかし、後々考えてみるとシグマクシスでやろうとしていることと私自身が考える未来の中で歩みたいキャリアを比べたときに非常に近しいものがあったため、面接官は早い段階で合格とすることを決断していただけだったのかもしれません。一次面接ほどのしっかりとしたやり取りは正直ありませんでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】極めて和やかな雰囲気の中で、やりたいことと何ができるかということについて話をした。面接官の方は一次面接と同様に緊張をほぐしてくれるような方でした。【この会社で何がしたいのか。】2次面接時と同じく、「自らの専攻分野である情報工学系の人工知能やデータマイニングといった技術を用いて問題解決をしていきたいのでデジタルフォースシェルパのAI&Analyticsでそういった案件に関わっていきたいと思います。シグマクシスはアメリカのIPsoft社を買収したり、IBMやGoogleなどとも提携しており最先端の技術を扱えるのではと期待しております。」と答えました。やはり自らのやりたいことと会社でできることがマッチしているかどうかが重要だと考えます。【実際に入ったら、やりたいことではない仕事をやることになるかもしれないが、その場合はどうするのか。】私は、2年次よりベンチャー企業でリサーチャーとして長期インターンをしております。コンサルのリサーチスキルが身につくとの募集要項に期待してインターンに入りましたが、当初任された仕事はデータ入力で意味を見出せませんでした。しかし、仕事を続けていくうちにデータを整理しているだけでも、クライアントの傾向であったり、新しい技術を持った企業を知ったりと仕事自体に面白みを見出すことができました。そのため、当初やりたいとは考えていなかった仕事だとしても面白みを見出して仕事できる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は論理性というよりかはお客様の目の前に出せる人材であるのかどうかを見られていると考えていました。その点ハキハキと堂々と話すことを他の面接よりも心掛けておりましたし、評価していただけたと思っています。それでもやはりコンサルではあるので話の整合性や論理性に関しては穴がないように話すことは重要だと考えます。
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】新しい健康器具を作り出すうえでどういったものをどこで売るか。【評価されていると感じたことや注意したこと】アイデアの独自性と論理的思考が重要だったと思う。周りとうまくやることよりニーズに対して正しい考え方で適当で実現可能なプランを考える必要がある。コンサルなのでぶっとんだアイデアより論理的思考が見られている気がした。
続きを読む【選考形式】飲み【選考の具体的な内容】選考フローとしてあったわけではないが、GD終了後に面接官と仲良くなり、個人的に飲みに連れて行ってもらった。そういう緩さもあるので面接官に積極的に話しかけてみることも一つの手だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私の発言に対して何度か褒めてくれることがありました。ただ質問の仕方や話し方にプレッシャーを感じてしまう学生は少なからずいそうなので落ち着いて答えてください。【ケース問題:新しいアンドロイドを発明していくらの利益が出るか答えろ。】出会い系アンドロイドを作る。相席屋やチャットアプリが人気を持つ今、人々は出会いを求めている。無料案内所や結婚相談所、あるいは町中にビッグデータを持つアンドロイドを設置して出会いの起点になる。顔認識や行動認知で例えば何度か目があった人がどこにいるか教えてくれたりする。利益は全国の繁華街と結婚式場をだいたいの計算で割り出して合算したものを提案した。注意したことは、なぜ出会い系アンドロイドなのか、だれがターゲットなのかということを伝えること。【コンサルの中でシグマクシスはメインではないけどどうしてうちなのか。】私がシグマクシスに最も惹かれたのは「クロストーク」という座談会です。その中で社員一人一人が改革の意識を強く持っていたことに魅力を感じました。全員が「おれがでかいことやってやろう」と高い意識で仕事に取り組んでいたので私の性格に合っていると思ったからです。あとはGDの時の面接官の方が上からではありますが「この人とと働きたい」と思った久しぶりの人だったというのもあります。こういう人たちと一緒に会社をでかくしてアクセンチュアやボスコンを倒したいと思いました。注意した点は本当にそれはシグマクシスだからなのかというところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普通の質問は雑談式でさらった流される感じだった。一つを掘り下げるというよりは次々と矢継ぎ早に質問が来て、それに端的に答える必要があった。厄介なのはケース問題で対策がしにくい。お題はおそらく面接官がその場で適当に思いついてことを言っている。2,30分かけて答えた。その際どういう論理でその考えにいたったのかをかなりみられている気がした。私はアイデア勝負にならないように面白さの中にロジックをきちんといれられたことが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】がっつり面接というより話すタイプの面接なのでそれほど緊張することはないと思います。ただコンサルという職業柄、というよりシグマクシスは面接官はだいぶ癖が強いから逆にそれを楽しむといいと思います。【ケース問題:コールセンターの苦情を減らす方法を考えなさい。】めちゃくちゃかっこいい声とかわいい声の人ばかり雇って必ず異性に対応させるようにするという回答をした。いきなり答えに取り組むのではなくどんな苦情がどんな商品に対してきているのかという逆質問をすることが非常に重要である。質問をして条件を絞っていけば答えも考えやすくなる。私の答えに対してアメリカで似たような対応でクレームが半分になったという話をしてくれて、面接官が気に入る回答ができたと感じた。それも答えに急がなかったことがよかったと思う。【文学を勉強して何を得たのか。】物事を俯瞰してみることと当たり前のことに疑問を抱く考え方です。本というのは普通に読み進めてしまえば感想程度のなにかしか感じません。平坦な文章の中にあえてぶつかっていくことで実はこの登場人物は作者自身ではないか、実はこの作品とこの作品は全く違うように見えてスピンオフのものではないかと考えられるようになります。また完成された作品、研究された作品に対して自ら疑問を持つこと自体がかなり難しいことで、それを4年間やってきたことは「何もないところから何かを発見する力」につながったと思います。文学に興味がなさそうだった面接官に作品のおもしろさを説いてもしょうがないのでコンサルにつながりそうなことを言うことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接のときと同じように論理性が最も試されていた。少しの矛盾があればそこを突っ込まれてしまうと感じたし面接の最中は抽象的な言葉はなるべく使わないようにして具体的にごまかさずに答えた。あとは雑談式の面接であるため少しでもかみ合ってないと感じたら臨機応変に切り口を変えていった。一貫性とアイデア力、面接官が求める回答をよく考えて発言したことが通過につながったと思う。
続きを読む会社名 | 株式会社シグマクシス・ホールディングス |
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フリガナ | シグマクシスホールディングス |
設立日 | 2008年5月 |
資本金 | 28億2400万円 |
従業員数 | 708人 |
売上高 | 224億1000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 太田寛 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 |
平均年齢 | 34.7歳 |
電話番号 | 03-6430-3400 |
URL | https://www.sigmaxyz.com/ja/index.html |
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