2018卒の名古屋大学の先輩がディー・エヌ・エーエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ディー・エヌ・エーのレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- エンジニア、人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
文学部にもかかわらず、エンジニアを志望した理由を話した時に、「良い動機だね」と言われたのを覚えています。目的達成の強い意志ゆえに、プログラミングが必要だと知りその習得を決意し行動に移した点を評価してもらえたと思います。
面接の雰囲気
とても話しやすい人だなと思ったが、一次面接のSkypeとは異なり、初対面であること・個室であることから緊張していた。
それに気づいたのか、世間話からはじまった。
2次面接で聞かれた質問と回答
過去にマクロで何かを作ったと一次面接でお話されたようですが、詳しくお話ししてもらえますか?
私は趣味で○○をやっているのですが、力を鍛えるためにPCのあるソフトウェアを使用していました。しかし、日常的に、具体的には2時間に一回くらいのペースでPCをチェックして、入力して、二時間後にまた・・・というのを繰り返していました。いい加減その作業に飽き飽きしており、また、その作業を機械的にやることができれば今よりもはるかに効率がいいだろうと考えました。その結果、プログラミングというものに触れてみることを決意したのです。これ以上時間を無駄づかいしたくなかったんです。
基本的にはネットを使って検索しまくりトライアンドエラーを繰り返していました。
一旦やると決めたその後は、集中力がすごく四日間丸々ずっと作業をしていました。
そして、完成させました。
エンジニアからすると技術的な話をきいてみたいです。まだ初心者だとは思うのですが、可能な範囲で使用した技術について教えてください
使用したのはUWSCというマクロ言語です。これはWindows上の操作やロジックを制御できるツールです。私はこれを使って、Windows用のコンソールアプリケーションを外部から制御するものを作りました。その際に使用したのはメモ帳とグーグル検索のみです。
実は最初はJavaという言語を勉強していました。検索したら一番上に出てきたので。それにEclipseというのがかっこよかったので。でも私の目的を達成するのに最適な言語ではないことに途中で気づきました。その時は一瞬手詰まりを感じたものの、検索しまくり、どうもマクロ言語を使うべきだと知るに至り、UWSCというのが使いやすそうだったのでそれに決めました。
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ディー・エヌ・エーの 会社情報
会社名 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
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フリガナ | ディーエヌエー |
設立日 | 1999年8月 |
資本金 | 103億9700万円 |
従業員数 | 2,767人 |
売上高 | 1367億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡村信悟 |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 03-6758-7200 |
URL | http://www.dena.jp/ |