【未経験者も歓迎！】【18卒】アビームシステムズの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.768（名古屋大学/男性）（2018/1/29公開）

IT業界の仕事がどんなものかを体験して見みたかったというのが最大の理由。学部による足切りがないところを探していた。
また、アビームシステムズは住んでるところから非常に近く、かつ一日限りのインターンなので気軽に参加できた点。

一切ない。アビームシステムズの事業内容とアビームコンサルタントとの差異などは多少調べはしたものの、別に不要だったと思う

エントリーシート

顧客に合わせたインターネットサービスを提案せよ

1日目にやったこと

カード形式で条件が与えられ、顧客の満足度を最大限まで高めるような予算や設備を提案することをチームで目指した。特に専門知識を必要とせず、カードに最低限の情報は書かれていた

なし

フィードバックはほぼないに等しかった。印象的だったのは、アビームシステムズの事業説明をかなり丁寧に説明してくれたこと。どんな事業をなぜやっているのかをわかりやすく理解できた

チームあたりの人数が少し多かったので、意志決定の遅さがやや目立った。チームの中には、アビームシステムズのインターンシップに何度も参加している変わり者もおり、ある程度の答えを把握しているようだった。そういう意味ではややフェアでは無かったが、たいして気にならなかった。

知識としてよかった点は、正直に言ってしまえば無かった。というのも参加したインターンシップが知識を求めるものではなく、パズルを解くようなもので別に誰にでも簡単にできてしまうようなことだったからである。
そう考えると、もっともよかったのは同い年の知り合いが増えた点。

特に無い。一日限りのインターンシップであり、さらに知識を要求されることは全く無いため、準備する必要性がない

ITコンサルタントという仕事がどのようなものかについて、ごく簡単に体験できたわけだが、自分のやりたいことではないなと感じた。というのも、私は自身で企画してそれを開発したいという思いが強く、アビームシステムズでそれができる土壌があるようには感じられなかったから。

採用基準において、アビームシステムズの事業内容が好きだとか精通しているとかを求められているようには感じなかった。それよりも、ITへの興味関心とコンサルタントへの適性を見ていたように思う。私の場合は、前者を評価されていたのか選考はすんなり通過していたのでびっくりした。

下がりも上がりもしなかった。このインターンシップで、ITに限らず「コンサルタント」という仕事がどのようなものであるかを、簡単にではあるが理解でき、それが自身に合っていないことにも気づけた。
アビームシステムズを見る際には、ITという面だけでなくコンサルタントという面を強く意識すべきだと思います

単純に選考過程が一つ免除されるというのはでかい。また、インターンシップで事業内容について丁寧に説明してもらえたり、社員の方と話せたりするので、面接の際の話題にはあまり困らないかもしれない

一次面接が免除された。選考過程が一つ免除される以外のことは何も無かった。
ただ、インターンシップの休憩中に学生の相談に乗っている社員の方がいたので、したい方はどんどんするといいと思う

IT業界への興味が強くなり始めたころであり、求人サイトで手当たり次第にインターンシップを検索していた。特に会社を絞ったりすることは一切なく、インターンシップを募集している会社は全て候補という程度で探していた。その中で、家から近い場所で開催される上に、ワンデイインターンであったアビームシステムズは、最初に行ってみるインターンとして適切に感じたため

コンサルタントという仕事が自身にあまり合っていない可能性に気づけたことは大きい。それまでは、単にITって楽しそうという程度でインターンシップを探していたが、このインターンシップ以降は「ITをどのように、どんな場面で活用する会社なのか」という観点を持って求人検索を行うようになった。そして、自社サービスを持つ会社にいきたいという思いが強くなっていった