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21卒 本選考ES
研究職 / 開発職
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Q.
あなたの強みを生かすことで当社にどのような貢献ができると考えますか?ご自身の強みと合わせてご記入ください。
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A.
1つ目は、目標に向かって粘り強く努力し続けることができるタフさです。私は、これまでの長い部活動経験を通して、高い目標を達成した時のこの上ない喜びと、それに向かって試行錯誤を繰り返す楽しさを肌で感じてきました。この成功経験から、辛い時や高い壁にぶつかった時でも、その先にある喜びや楽しさを見据えて、常に前進し続けることができます。変革の多い医薬品業界において患者様へ貢献し続けるには、自分自身幅広い知識や技術を身につけて、成長し続けなければなりません。また、創薬研究はただでさえ難易度が高い上に、貴社は中分子など新たな領域研究にも積極的に挑戦しておられ、多くの困難が待ち受けていることと思います。これらに立ち向かうことは決して容易ではありませんが、有機合成の専門性と合わせて自分の粘り強さ・タフさを生かすことで困難を乗り越え、貴社の革新的な医薬品の創造に貢献します。 2つ目は、責任感の強さです。大学の部活では選手として厳しい練習に取り組む傍ら、この強みを買われ、総務(運営面のリーダー)に抜擢されました。大会や合宿の企画運営、選手の協会登録管理など、一歩間違えば部員の日々の練習が水の泡となるミスの許されない仕事でしたが、時間に余裕を持って何度もチェックすることや他の人と密に連携をとることなどを意識してやりきり、チームの優勝に貢献しました。医薬品に携わることは患者様の命と健康に関わることであり、その上流を担う研究においても、患者様に対する強い責任感が必要だと考えます。日々の研究業務において、自分の研究成果を待ち望む患者様が世界中にいることを胸に刻み、高いモチベーションを維持して日々出会うさまざまな困難に立ち向かい続けることで、貴社の革新的な医薬品の創造に貢献します。 続きを読む