
23卒 本選考ES
ITエンジニア
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Q.
志望動機
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A.
ITによる効率化を図ることで、多くの人々の生活を便利にしたいという思いから貴社を志望します。貴社は老舗大手の独立系SIerとしてを金融、産業をはじめ様々な業界からの要望に最適なソリューションを提供してきた実績と技術、そしてなにより長年にわたり多数のお客様からの厚い信頼があります。これらの強みを持つ貴社は自分の目的を達成するための環境として合致していると考えました。また、貴社では育成制度が充実おり、技術面だけでなくヒューマンスキルも成長できる環境が整っていると認識しております。キャリアビジョンとしてプロジェクトマネージャーを目指しているため、このような育成制度が充実している点を魅力に感じました。私が情報工学科で学んだ技術、課外活動で得たチーム開発能力、そして貴社で自己成長した能力を最大限に活かすことでお客様に、そして多くの人々に価値として還元したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自分の長所・短所
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A.
私の強みは「計画力」と「提案力」です。私は今年の夏にハッカソン型インターンに参加しました。初日の要件定義の時間では、はじめは想定以上に時間が短く時間内に意見がまとまりませんでした。しかし、意見を書き出す時間、アイデアを議論する時間、意見をまとめる時間を計画的に設けることで限られた時間の中でアイデアをアプリの形にすることが出来ました。また、アイデア創出の際に想定する顧客の要望から脱線しかける場面がありました。その時は、自分もアプリの利用者になりきりながら欲しいと思う機能を考え、なぜその機能が欲しいのかも一緒に提案することで、脱線しかけた方向を戻すことが出来ました。このように、私は物事を実行する前に期限通り遂行するための計画力と当事者の立場に立って論理的に意見を述べる提案力を持っています。貴社に入社後も、この計画力と提案力を活かして、チーム全体に貢献していきたいと考えております。また、私の短所は「優柔不断」なことです。例えば買い物でどちらを購入するか悩んだ際、それらの商品について事細かくまで調べないと決断できないため、判断に時間をかけてしまいます。今現在、この優柔不断な部分を改善するために、迷ったときはメモに調べた内容をまとめて比較するようにしています。調べて情報収集を行う良さは残しつつ、メモで簡潔に情報を整理することで早く決断できるように改善しています。 続きを読む
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Q.
学校での研究テーマ・技術経験
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A.
○○研究室でうつ状態の早期発見を目的とした日常動作と感情、言語情報の関係性についての研究を行っていきたいと考えています。この研究を行おうと考えたきっかけとして人々の抑うつ傾向の増加があります。精神的健康面からうつ状態の早期発見は極めて重要であることから日常の動作と感情、言語情報の関係性を研究しようと考えました。現在は身体動作や言語情報を効率良く被験者から収集するための方法と、集めたデータを分析するための手法を調査しています。また、感情と言語情報については指定時間ごとに日報を入力してもらうことで収集しようと計画しています。システム開発経験は大きく3つあります。1つ目は課外活動の場でJavaScriptのフレームワークであるVue.js・Nuxt.Jsを利用したWebサイト開発です。2つ目は大学の講義でPythonを利用した画像認識システムによるゴミ認識システムです。3つ目はハッカソン型インターンシップでVue.jsとAWSを利用したWebアプリケーション開発です。その他にもC言語を利用したマイコン演習やJavaを利用した簡単なandroidアプリ開発を学校の授業で履修しました。 続きを読む