【22卒】鳥居薬品のMR職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11661（北里大学/女性）（2021/4/10公開）

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MRとして医療従事者の方の信頼を勝ち取らなければいけないため、結論ファースト・笑顔・話を盛らないでありのままを意識して、説得力のある発言を心がけました。

人事の方は話しやすかったのですが、社員の方は比較的圧迫な感じがしました。しかし、頷きながら話を聞いてくれ、話はすかったです。

なし

Lighthouse

自己PRを1分半程度で

イベントスタッフのアルバイトで培った気配りが私の強みです。アルバイトを始めた頃自分が案内したお客様がイベントに遅れて入場されたことがありました。それ以降はお客様にイベント全ての時間を楽しんで貰えるように道案内をする際に道のりや掛かる時間、再入場の際に必要なものなどあらゆる場面を想定した情報を付け加えることを心がけています。その他にも雨の日には滑りやすい階段を降りる際には声掛けや、子連れの方には事前に声掛け、エレベーターの使用を勧めています。結果、案内後に感謝の言葉や、イベント終了後にお客様に話しかけて貰えることが多くなりました。お客様の目線で物事を考え、先を読んだコミュニケーション、気配りを身につけることが出来ました。御社ではこの力を使ってお客様の目線に立つことでお客様に寄り添い信頼を得て行きたいと思っています。

当社はチームで仕事をすることが多いですが、チームで何かを成し遂げたことはありますか

大学の学園祭で臨機応変に行動し模擬店の売上に貢献しまた。
大学2年生の時、当初2日間開催予定だった学園祭が、台風の影響で半日になってしまいました。部活の模擬店でタピオカを売る予定だったのですが、2日間で売る分、400杯分をすでに用意していました。半日あたり100杯を売る予定でしたが、このままだと赤字になってしまうと思い、当日の朝早くに部員を招集し売り子を用意することとデリバリーサービスを実施することを提案しました。売り子を用意することで、雨で外に出たくない人たちに購入してもらえると考えました。また、デリバリーサービスをすることで、模擬店の受付や実行員などで動けない人に買ってもらうチャンスを作りました。模擬店の責任者ではなかったのですがこの提案に、全員が賛成してくれ、積極的に協力してくれました。その結果、目標の3倍ある300杯分を半日で売り上げることができ、それに加え1万円分の収益を得ました。

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これまでの経験やそこでどう思ったか、入社して何をしたいのか、どんな人間になりたいかを素直に答えるように心がけました。

人事の方もベテランのMRの社員の方もよく笑いながら話を聞いてくれ、一次面接同様和やかな雰囲気でした。

なし

就活会議

インターンシップに参加して思ったこと

「MR基礎」「情報分析」「課題解決」のインターンシップ全てに参加したのですが、全てのインターンシップを通して、御社は患者様への貢献を第一に考えていることを感じることができました。
そのあと更に質問がありました。
それは当社のどの部分を見て頂けたのでしょうか。
他社はニーズがあるものの使用する人が特定されてしまうため、売れないという理由でアレルゲン領域から撤退居薬品だけはぶれずに研究開発を続け、そして遂にシダトレンという革新的な商品を産み出し続けているところに興味を持ちました。
他に当社に魅力を感じたことはありますか。
患者様を大切にしている一方で、社員も大切にしているところに魅力を感じました。
座談会で3人の社員の方にお話を聞いた所、福利厚生が充実していて満足していると仰っていたのが印象的でした。

なぜMRになりたいのか

私は新薬を広めることで、多くの人を病気の苦しみから救いたいと考えたため、MRを志望しました。御社ではアレルギー領域において、他社にない強みをもっておられます。花粉症などのアレルギーに苦しんでいる人が多くいる中で、根治を目的に新薬開発を行っておられる企業は他になく、ニーズはあるもののニッチな領域に強みを持っておられる御社の一員として新薬を多くの医療関係者に広めていくことで、一人でも多くの患者を救う手助けをし、多くの人を苦しみから救いたいと考えています。大学時代は飲食店でアルバイトをしており、そこでコミュニケーション能力を身に付けました。そのコミュニケーション能力を存分に発揮できるのがMRだと考えたため、MR職を志望しております。