16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. ★これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。 部活、サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。50字以下
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A.
実績・経験① 体育会を取材する早稲田スポーツ新聞会において、サッカー部の番記者を務め自分の存在意義を作り出したこと 実績・経験② スポーツ新聞会の女子サッカー取材班チーフとして「一人一人がプロ意識を持つ」チーム作りに取り組んだこと 実績・経験③ 移動と遠征にかかる100万円の取材活動費と海外活動費を賄うため、8種類のアルバイトで遣り繰りしたこと 実績・経験④ 普段は取材に集中しつつもグローバルな視点を持つためカンボジアやボリビアなど新興国を一人旅で訪れたこと 続きを読む
- Q. ★あなたが自身の経験の中で、周囲の人と信頼関係を築いたエピソードを教えてください。 設問(13)で回答した経験の中から説明してください。400文字以下
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A.
早稲田スポーツ新聞会の活動を通じ、組織内外で信頼関係を結ぶことで自分の存在意義を作り出しました。入部当初は周りに比べ知識が不足し、取材の戦力にはなれませんでした。しかし「このまま居ても居なくても変わらない存在で終わりたくない」と一念発起し、年100回ペースで記事・カメラをこなし先輩や同期に認められました。そして、取材ではサッカー部の有力な選手を2年間担当する「番記者」となり信頼関係を築きました。初めは距離感が掴めず話を引き出せませんでしたが、遠方の試合会場でも豪雨の日も粘り強く通い続けました。ゴールを決めた時はもちろん、負けた試合でも内容を掘り下げ本音を引き出すように努めました。着任当初の4倍の12分間取材するようになり、引退時には「芦川さんが番記者で良かった。記事を書いてくれてありがとう」という言葉をもらいました。社会に出てからも周りからの信頼を得て自分の存在意義を作り出します。 続きを読む
- Q. ★あなたが主体的に取り組んだことの中で、最も困難だったことについて教えてください。 (取組みは未達成のものでも結構です。)設問(13)の経験の中から。400文字以下
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A.
チーフ就任当時は35人中3人しか取材経験がないほどの危機的人員不足でした。数人で仕事を回していた前年までの運営に疑問を感じていた私は「全員を巻き込むチームづくり」を目指しました。まずは取材の参加者を増やすため、選手名鑑や取材の各種マニュアルを作成し取材環境を整えました。また、班員一人一人のモチベーションと能力を上げるため、下級生にも記事やカメラなど仕事を積極的に任せました。その結果、自らルールや選手を研究し積極的に取り組む後輩が増え、最終的に全員の参加を達成しました。この1年間の試行錯誤から「集団をまとめる」ために自分にもできる工夫を学び、またそれを達成した時の面白さを感じました。この経験から、集団の中で生かせる自分の強みは、広い視野でチーム全体を見渡し、円滑に進むよう支える『縁の下のリーダーシップ』だと考えます。この力を生かし、様々な関係者を巻き込みプロジェクトを成功させたいと考えます。 続きを読む
- Q. ★あなたが三菱商事で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。
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A.
私の夢は「人と人、企業と企業、国と国を繋ぐ懸け橋になり、世界を豊かにする仕組みを作る」ことです。小学生の時の『世界がもし100人の村だったら』というドキュメンタリー番組を見て受けた衝撃をきっかけに途上国の貧困問題を考え始めました。大学では国際政治経済学を専攻し、実際にカンボジアやボリビアなどを訪れてきました。そのため海外インフラ事業で蓄積された成功のノウハウを持つ貴社を志望します。貴社で「実行力」と「実効力」を身に付け、将来東南アジアや南米など新興国の生活環境を整える事業を作り上げます。 続きを読む
- Q. あなたらしさが最も現れている写真(できるだけあなた自身が写っているもの)を2枚添付し、それぞれのエピソードを説明して下さい。
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A.
【写真①ア女の集合P】説明文 100文字以下 チーフを務めた女子サッカー部の優勝時、私が撮影しました。年100回の取材はハードでしたが、最後まで続けられたのは「芦川さんが取材に来るとモチベーションが上がる」という選手達の言葉があったからでした。 【写真②】説明文 100文字以下 取材の傍ら貯めたアルバイト代を使い、毎年単身で新興国を訪れました。今年3月に訪れたボリビアでは、処理場が無くゴミをそのまま埋めるといった現状を目の当たりにし、自分に出来る事を考える契機となりました。 続きを読む