【保険業界の未来を支えるIT革命】【23卒】インフォテクノ朝日のシステムエンジニア職の本選考体験記 No.26152（非公開/女性）（2022/5/16公開）

会社説明会

動画視聴型で会社の説明会です。

事前に準備したことはありません。動画視聴型なので少し距離間は感じました。ITや会社について理解は深まりました。

参加（動画視聴）は必須でした。選考に有利には働いていません。

先輩社員との座談会・質問会です。

これまで力を入れてきた学業について/自己PR/志望動機

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

200字以内と文字数が少なかったので簡潔にまとめることを意識しました。

就活会議やワンキャリアでのIT業界のESを参考にして書きました。後は、保険会社のESも参考にしました。自分の体験談やエピソードについては他の企業で提出したものをほぼそのままか少し改善して提出しました。

なし

IT企業はCABテストが多い気がしたので、他の企業のテストで問題に離れている状態で受けました。

CAB適性検査

四則計算（10分で50問）/法則性（12分で30問）/命令表（15分で36問）/暗号（16分で30問）性格判断128問　全体の所要時間は95分

なし

オンライン

一次面接なので、志望動機などは深掘りされませんでした。その代わりに、素直さや自分を偽らないこと、基本的なコミュニケーションが取れてることなどが評価されたと思います。

面談という名の通り、面接というより雑談という感じだった。人事の方も女性で説明会・先輩社員質問会で見かけた人だったので緊張せずに和やかに話せた。

なし

就活会議

学んでいる学業について教えてください。

○○を主に扱う○○研究室に所属しています。卒業研究のテーマは、○○に含まれるアントシアニン色素の蓄積について、です。他学生の実験を手伝った際○○の果肉の色が果頂部～果梗部、また内部～外部にかけて違いがあることに興味を持ち、このテーマを選びました。通常、卒論のテーマは先輩の研究を引き継ぐことが多いため、新たなテーマの創出は不安でしたが、自らの探究心の追求が研究であるという教授の言葉を受け、本テーマを選びました。果実の収穫やサンプリング等、学生同士互いに協力し合いながら、新たな発見や疑問を追究する姿勢を大切に研究に取り組んでいます。課題の発見～実験計画・実行～結果分析における計画性や、学生間での協調性など、社会人としての基礎力も身に付けながら、研究に取り組んでいきたいです。

IT業界を選んだ理由について

IT技術を用いて顧客の課題を解決し、様々な業界や企業の発展を支えたいと思ったからです。コロナ禍による昨今の情勢において、アルバイトにおけるパソコンを通した売上報告やPOＳレジの操作などを通して日々がＩＴ技術に支えられていることや、勤怠管理システムや社内で業務内容の把握など業務の効率化や、働き方改革、長時間労働改善など労働生産性の向上など新たな働き方（DX）に対する意識の高まりなどから、IT技術の需要や期待が高まったと感じました。デジタル化を導入せざる得ない状況において、多くの業界のニーズに応え社会全体の発展を先導するIT業界に携わりたいと思い志望致しました。業界の成長を社会の発展と共に、自分自身持続的に成長し続けたいと思っております。

オンライン

最後に言い残したことはありますか、と聞かれた際に第一志望であることと自分の強みを活かせることを伝えることができたのが良かったと思います。

一次面接同様「面談」という名の通り和やかな雰囲気でした。女性の面接官だったこともあり自分自身リラックスして臨むことができました。

なし

就活会議

就職活動の軸について教えてください。

「IT技術を用いて顧客の課題を解決し、社会発展に貢献する（変化に応じる技術）こと」と「人財を大切にした会社であること」「チームや顧客との一体感」を重視しています。まずIT技術を用いて顧客の課題解決をし、企業の発展をサポートできることです。保険業界に対する実績と信頼性を持つ御社ではそれができると考えています。2つ目は人財を大切にする会社です。特にチームワークや人材の技術が求められるＩＴ企業は人財価値が企業価値に直結すると思いますし、御社の手厚い教育制度や温かい社風からそれを感じました。周囲から多くのことを吸収し自分の成長し続けたいと思っておりますしゆくゆくは後輩の育成にも携わり、企業価値の向上に努めたいです。

将来会社でやりたいことを教えてください。

まずは教育制度や周囲から技術を吸収し下流工程でプログラミング技術を磨くと共に、保険金融に関する知識を学び、目の前の課題に1人で取り組みチームに貢献できる人材になりたいです。ゆくゆくは生命保険業務における朝日生命のDX推進に伴うシステムに携わりたい。働き方改革というのは慎重にしかし確実に進めなければいけない分野だと感じています。スムーズなDX推進をサポートすることで、人手しか判断できない業務へ責任を持って集中できる、など価値の向上に繋がると考えています。そして上流工程に携わり、これまでの経験で培ったノウハウと自らの強みである提案力をさらに磨きたいです。また、後輩のエンジニアの手本となり培ったノウハウや経験を基に育成に励みたいです。後輩に対して正確な指導を行う意識を持つ責任感を持ち、自らの成長意欲や知識をあやふやなものでなく確実なものとすると共に、社会のニーズに対応し続けられる人財の確保に貢献したいです。

オンライン

逆質問の時間が半分以上を占めていたので、前半の質問で志望度の高さを伝えることが重要だったと思います。

一次や二次に比べると緊張感がありました。面接官が男性で貫禄があったのでこちらも緊張してしまいました。

なし

就活会議

自己PRをしてください。

私の強みは相手のニーズに合わせた提案力です。私は百貨店で惣菜販売のアルバイトを行っています。販売において1人1人の要望にあったものを提案するために、まずは商品知識やアピールポイントを覚えました。すると完売したサラダの有無を尋ねられた際は似た食材を使ったサラダを素早く提案したり、焼きたて料理や和えたてサラダを会話の流れでスムーズにお勧めしたりするなど、＋αの提案や接客繋がりました。その結果、店長に販売力を評価していただき学生として初めて上級販売者のランクに昇格したり、お客様に顔を覚えていただきお勧めを聞かれたりすることが増えました。この経験から、一方的な発信ではなくコミュニケーションを通して相手のニーズを汲み取り、ニーズ以上の情報を伝えることが「提案力」であると学びました。今後は社会人として、チームや企業とのコミュニケーションを通して提案力を発揮し、変化の激しい消費者社会のニーズに応えながら自分自身の持続的な成長に繋げたいです

保険業界に貢献したいこと

少子高齢化社会において、保険金支払いが増加する一方で契約者は減少している状況にあり、契約して下さるお客様1人1人に対し真摯に向き合い信頼性の高いサービス提供が求められます。また、保険は生活に寄り添ったサービス且つ目に見えないサービスを提供するため、信頼性や安全性によって価値を実感してもらうことや満足度を高めることが重要であると思います。御社はIT技術と保険業務ノウハウを活かし朝日生命と共同することで、互いの信頼関係や相乗効果によって顧客満足度の高いサービス提供を支えるシステムを提供したいです。また保険DXの推進をサポートしたいです。保険DXは保険契約時の事前査定をAIが行い査定時間を短縮するなど、AIと人で役割分担をし、人でしか判断できないところなど責任の伴う仕事に集中しお客様の待ち時間も短縮でき、サービス満足度の向上にもつながると思います。