【ITで社会貢献、広く支える】【23卒】インフォテクノ朝日のシステムエンジニア職の本選考体験記 No.23178（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

社員2人に質問する形式。学生の顔出しはなしで、コメントで質問を書き込み、社員の方（人事の方と若手社員の方）が答えてくださる。何度も参加してもいい。

特技、趣味、好きなこと/学業/ガクチカ/自己ＰＲ/志望動機

採用サイトのマイページから

webで入力

文字数がすくなかったので簡潔に、かつ言葉足らずにならないように気を付けた。

当社のESはもちろん、他の保険会社のIT企業のESも読み、応用していった。特に志望動機は参考になった。

なし

本で勉強した。また、CABは始めてだったのでネットで軽く調べたりした。

CAB

暗算、法則性、命令表、暗号、正確検査

CABの対策本

オンラインなので時間ちょうどに面接が始まる。遅刻しないように10分前ぐらいから待機していた。

面接の雰囲気はかなり穏やかで雑談形式で進んでいくが、気を抜くことなくわかりやすく、笑顔で元気に答えることを意識した。こちらの気がすむまで逆質問の時間を割いていただき、企業への理解が深められたように思う。

かなり穏やか。雑談形式で進む。面接官の方もにこやかでこちらを理解しようと真摯に向き合ってくださっているように感じた。

なし

なし

アルバイトは何か、いつから、なぜ始めたのか

訪問介護のアルバイトをしている。週に２回程度、大学2年生からしている。きっかけは先輩からの紹介。

以下深堀
・介護は大変そうだが、実際どうか
→確かに力がいる時もあり、大変なこともある。ただ、利用者の方や周りのヘルパーの方が優しいので、比較的楽しみながらアルバイトができていると思う。

・就活においてなぜ介護業界を考えなかったのか
→確かに訪問介護の仕事にやりがいも楽しさも感じている。ただ、介護は1人しか支えられない。人を支えるという点に対してやりがいを感じた私は、社会人になるにあたって、もっと広く長く誰かの生活を支えたいと思っている。もしもの時のための備えをして自分や家族を守る仕組みを作っている生命保険をITの面から支えている御社はより多くの人を支えられる仕事だと思っていて、私はそこにより魅力を感じている。

長所と短所を教えてください

長所はチームの中で調整役となり、目標達成へに貢献できること。発揮されたのは、大学2年のインターンシップ。マッサージ店の売り上げを向上させる施策を作るという内容で、いい施策であれば店に採用され今後も使われ続ける実践的なインターンだった。感情的になり、メンバー同士衝突が多く、企画が進まないという困難があったが、現在の議題がしっかり提示されずになんとなく話してるから脱線した意見が出て、話がまとまらなくなり、感情的になって衝突が起きていると考えた私は、議論の方法を工夫し、視覚的に今なんの話をしているかわかるようにした。結果、円滑に議論がすすむようになった。

短所はおせっかいなところ。訪問介護のアルバイトで、当初は利用者に指示される前にいろいろ動いてしまい、「いろいろやってくれるのはありがたいけれど、自分でできることはしたいと思っているので今後は言われたことだけやってほしい」と言われてしまった。改善策として、行動する前に、本当に私がやるべきことか利用者にしてもらうべきことなのか考えるようになった。また、行動をよく観察したり、言葉の裏にある気持ちを想像したりして利用者のしてほしいと思っていることを相手の立場に立って考えるようになった。

オンラインなので時間ちょうどに面接が始まる。遅刻しないように10分前ぐらいから待機していた。

志望動機とチームの中で活躍した経験を重点的に聞かれたように思う。なぜ生命保険のSIerなのかはあまり考えていなかったのでうまく答えられなかった。チームの中で活躍した経験も、なぜ頑張れたのか、どういう風に活躍したのかとかなり深ぼった質問がなされた印象がある。

一次面談と同様穏やかで途中では笑いも起こった。面接官の方はできるだけこちらのよさを引き出そうとしてくださっているように感じた。

なし

なし

何かグループでやる時どういう役割を担うことが多い？

自分から前に出ていくタイプではなく、調整役・サポートするやく周りが多い。

以下深堀
・リーダーシップ経験はあるか？
→リーダーを決めていたわけではないが、ベトナムインターンではリーダー的な立場だったと思う。

・普段は調整役をすることが多いようだが、ベトナムではどうしてリーダー的立場になったのか？違いはあるか？
→本質的にはおなじ。私は積極的に前に出るタイプではないが、人の話しを聞き、人の長所に目を向けられる人間だと思う。ゼミでもインターンも前に前に出ていたわけではないが、例えばインターンを例に挙げると、誰よりも人の話しを聞き、いいところは何で、どういう仕事を任せるのがいいのか考えながら行動していたと思う。

中高○○部だったということだが、きつかった経験はあるか。

しんどかったことは大きく2つある。1つ目は、引退が他の部活よりも遅く、受験勉強と両立することが精神的にも体力的にもしんどかった。2つ目は、試合のプレッシャーだ。1つ上の先輩の人数が2人で、剣道の団体試合は5人なので、私の代から3人試合に出ていた。私はそのうちの1人だったのだが、常に絶対に負けられないというプレッシャーがあった。特に先輩の引退試合などは不安に押しつぶされそうになった。いろいろ不安になって練習量を過度に増やしたり、試合についてああなったらどうしよう、どう動こうなど考えすぎるのではなく、目の前の練習一つ一つに向き合い、試合中も負けたらどうしようと考えるのではなく相手に集中することで乗り切っていた。

オンラインなので時間ちょうどに面接が始まる。遅刻しないように10分前ぐらいから待機していた。

逆質問にかなり多く時間を割かれた。会社の魅力をたくさん教えていただき、素敵な会社だという印象がさらに深まった。最後に聞きたいことを心ゆくまでたくさん質問でき、会社の雰囲気や社員の方の考え方をより深く知れたように思う。

和やかな雰囲気だった。パーソナルな質問はほとんどされず、志望動機を聞かれた後は、会社のよさをたくさん教えていただけた。

なし

なし

当社のイメージはどうか、会社の最終的な決め手は何か。

御社のイメージは穏やかな方ばかりだという印象がある。

会社の最終的な決め手は2点ある。1点目は軸とマッチしているか。私は社会を広く長く支えたいと思っていて、御社は朝日生命のＩＴ戦略を担っていることから社会を広く支えていると感じる。またただ支えているだけではなく、内販100％で、ユーザーと密接にかかわりながら顧客の近くで着実な仕事ができると考えている。2点目は社風。座談会や面談で穏やかな方が多い印象を受けたし、学生に真摯に向き合ってくださっているように感じた。特に、優しく教えてくださる先輩が多く、そのため自分が上の立場になった時は後輩の面倒を見ようとする風土があると伺った。私は中高○○部で、中高一貫校だったので、高校の先輩と中学から練習させてもらう機会も多く、先輩や後輩から学ぶという経験はすごく大切だと感じており、魅力的に思える。

志望動機を聞かれた後は、20分ほど逆質問でした。

入社後のミスマッチがないように心ゆくまで質問した。具体的には、社風について、強み、弱みについて伺った。私の質問の答えを聞いたうえでより深堀った質問を考えたり、他の面談をしてくださった方との矛盾はないか考えたりしながら聞くことを心がけた。会社の弱みを質問する中で、役員の方の会社や社員への考え方のようなものが垣間見え、社員の方を大変大切にしている会社だと思った。逆質問の後は、自分の志望動機や経験に絡めながら感想を言い、志望度をアピールした。こちらが納得するまで質問する時間をとってくださった。どの社員の方と話していても穏やかで優しそうな方ばかりで、内定は辞退してしまったが、大変素敵な会社だと感じた。

他社に内定がきまったため。