2021卒の東京薬科大学の先輩が持田製薬MR職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒持田製薬株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- MR職
投稿者
- 大学
-
- 東京薬科大学
- インターン
-
- 阪神調剤ホールディング
- 日本新薬
- リニカル
- 住友ファーマ
- アインホールディングス
- 大塚製薬
- 資生堂
- エムスリー
- アイセイ薬局
- 旭化成ファーマ
- 日本メディカルシステム
- 中外製薬
- 富士フイルム和光純薬
- シーユーシー
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、部長クラス2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
MRとして適性があるかを見られていた気がする。賞与のことやMRのマイナス面を聞いてくるなど職種理解度を図られていたと思う。
面接の雰囲気
最終面接もコロナウイルスの関係でウェブ面談だった。最初に人事とのアイスブレイクがあり、緊張をほぐすことができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
MRのやりがいって何だと思う?/MRの賞与って何で決まると思う?
MR職のやりがいは、臨床に近い場所で多くの患者に医薬品を届ける手助けができることだと考えます。また、患者貢献と並行して、会社のために医薬品の納入額などの成果が求められることがMR職の厳しい点だと思います。私は医療機関への訪問などによって医師との面会や通院患者の様子から、処方のニーズを把握し、そのニーズに合わせた営業を行うことが医薬品の新規納入など結果につなげ、そのさきにいる患者のことを考え、この厳しい点を克服したいと考えます。/私はMRの賞与の構成は、営業成績だと思います。さきほどもお話させていただきましたが、患者貢献というきれいごとだけでは会社は成り立ちません。成績を賞与などに反映させることでMR業務のモチベーションにつながると考えています。
MRって今後どうなると思う?/なぜそう思うの?それを改善するためにはどうすればいい?
各社採用人数がへっているように、今後MRは淘汰されていくと思います。新型コロナウイルスの影響でMRの訪問規制がかかっている病も多く、この状況はしばらく続くと思います。そのため薬品の営業と情報の提供を行うMRは、AI技術の発展で必要がなくなり、これからは、デジタル化のみでは集めきれない情報を集め、より医療機関のニーズにそった営業や情報提供を行うMRが必要とされると感じました。そのため、今後必要とされるMRとなるために、医療機関を訪問した際には薬の使用感や気になる点など、人間だからこそできる深い聞きとりを行いたいと考えます。その聞き取りから、医療機関のニーズなど新しい営業にも活かして、デジタル技術に負けるのではなく、デジタル技術と共存し、うまく使ってMR業務を行う必要があると考えます。
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持田製薬の 会社情報
会社名 | 持田製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | モチダセイヤク |
設立日 | 1963年5月 |
資本金 | 72億2900万円 |
従業員数 | 1,522人 |
売上高 | 1028億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 持田 直幸 |
本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7番地 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 822万円 |
電話番号 | 03-3358-7211 |
URL | https://www.mochida.co.jp/ |
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