18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
大学3年時から今日まで続けている研究である。私の研究は薬学に関するものであり、自らの研究をより多くの人のために活かしたくこのテーマを選んだ。研究を始めた当初は医学知識が全くなく、情報収集に苦戦したことも多々あったが、他大の医学部に共同研究を提案し、今はより臨床を目指した研究を進めることが出来ている。これまで2本の国際論文を書いてきたが、今に甘んじることなく、今後はより影響力の大きい国際論文誌への投稿を目指している。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
私は塾講師のアルバイトに3年間、力を入れて取り組んだ。3年目になると、中学三年生の集団クラスも受け持つようになり、志望校への全員合格を目指し奮闘した。集団で授業するところ、個別で対応するところを分け、集団授業でありながらも生徒一人ひとりの個性に合わせた授業を行うよう工夫した。その結果、生徒10人全員が第二志望校までに合格できた。うれしくて泣きながら合格の報告をしに来てくれた生徒の顔は今でも忘れられず、人を支援し成長させることのやりがいを大きく感じられた。 続きを読む
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Q.
捕捉(志望動機、自己PR など)
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A.
私の強みを「成果に対する執着心の強さ」である。これは日々の大学での研究生活で培われており、私はその成果のためなら、どんな泥臭い仕事でも根気強く取り組むことが出来る、そしてそれを楽しむことが出来る人間である。時には研究室の先輩や同期と議論を交わして問題提起をし合い、どんな環境下でも諦めず解決策を模索し続けた結果が、すべて今の学会登壇や論文投稿といった研究成果に繋がっていると考えている。 続きを読む