【熱いプロセスで差をつけろ】【18卒】ゼンショーホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4685（関西学院大学/女性）（2018/2/6公開）

内定を出したあとでもいつまででも承諾を待つと言ってくださいました。
実際私も、他の企業の面接を思う存分してから承諾を決めました。

よくある業界研究のようなものは、この企業には通用しません。なぜなら、調達から製造（メーカー）、物流、サービスまで全て１社のなかに組み込まれているからです。
ですから、この会社で自分がどのように業界に縛られることなくはたらきたいかを伝えるべきだと思います。
また、学歴選考は全くないので自分がどんな人間かということを正直に話していいと思います。何かをしてきたのなら、どんな思いを持って続けてきたのかをはっきり言う。熱いひとが多いので、結果ではなくプロセス重視だと思います。

これまで自分がしてきたことを嘘隠しなく伝えることができる人。目先の内定だけが欲しい人というのは、一度就活を経験したひとであればすぐにわかると思います。
そして、質問の答え方についても、学生らしく、元気に明るく、すなおに謙虚に！

適正検査が数種類あって、それで結構落ちるらしいので、そこ落ちたら本当に割り切るしかない。性格面は治らないし、治さなくていいこともある。
１時間みっちり話す面接だから、後半まで集中力を切らさないように。

内定者懇親会を数回開いてくれた。数名が選ばれて１９卒のリクルーターとして活動している。

• 20代の成長環境
• 海外拠点で働きたい

美津濃株式会社

最終的にゼンショーホールディングスに決めた理由は、２つあって、一つ目は成長スピードが他社と比べて著しかったこと。ジョブローテーションが頻繁にある環境は、わたしにとっては好都合だった。社員の話によると、大学時代の友達が、まだこんな仕事しか任せてもらえないという愚痴をこぼすのに対して、うちの社員はこんなことも任してもらえるということが多々あるという。
二つ目は、いまもこれからも海外の事業に最も力をいれていること。わたしがやりたい仕事はこの海外を舞台にする仕事だから。