22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私は、「目標達成に必要なことを考え、実行に移す」ことができます。 この力は、サークル活動の中で発揮しました。私は、子供を対象にしたイベントの企画や運営を行うサークルに所属していましたが、会議が思い通りに進展せず、メンバーのやる気が低下するという課題に直面しました。しかし、本サークルは子供を相手にするため、メンバー1人1人の責任が大きく、課題の解決が必須でした。そこで私は、全員の意思が統一されていないという会議の形態が原因であると考え、以下の2点の工夫を行いました。まずは、メンバー全員に事前に議題を伝え、各自考えてから会議に臨むことを求めました。さらに、全体に加えて少人数での会議を交えることで、下級生でも発言しやすい雰囲気づくりに努めました。その結果、会議の活性化だけでなく、メンバーのモチベーションの向上に成功しました。 今後も課題を見据え、解決に向けて行動できる社会人を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400字以内)
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A.
【○○の運営】 ○○とは小学生に対し大学生が様々な体験学習を提供することで、私が所属するサークルが主体となり、30人の小学生に1週間大学に通ってもらいました。そのリハーサルを行う中で、大人の私たちですら難しい作業があり、課題が浮き彫りになりました。「小学生全員が楽しめる企画づくり」を目標にしていましたが、参加する小学生は1年生から6年生までいたため、目標達成には課題解決の必要があると感じました。そこで私は、小学生の立場に立つという「想像力」を持つことに注力するようメンバーに働きかけました。例えば、工作に使用する道具は低学年の握力でも使えるのか、などです。一見簡単に見えることでも、小学生の目線に立つことで気付くことが多くあり、あらゆる立場で考えた結果、円滑で楽しい企画を行うことができました。 この経験から、物事を様々な角度で見つめ、冷静に分析する力がつきました。 続きを読む
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Q.
あなたが「食が好きなこと」が分かるように、具体的なエピソードを交えながら教えてください。(200字以内)
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A.
私の所属する○○サークルでは、真夏でも屋外で練習することがあり、私は先輩がくれるアイスの差し入れが大好きでした。その理由は、アイスが、清涼感と糖分を得られるだけでなく、苦楽を共にする仲間と一緒に食べることでチームとしての一体感や楽しさを感じることが出来るからです。食品は単に栄養を補給する役割以外に、人々の感情も豊かにすることができるため、私もその「食」に携わり、人々に笑顔を届けたいです。 続きを読む