16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
大学時代に一番達成感が得られたこと、orやり遂げたことで充実感が得られたことは何ですか。また、その内容を教えてください。(全半角400字以内)
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A.
<統計学ゼミに所属し、班で「商店街活性化」について共通論文を執筆する過程でアンケートを実施したこと>論文の執筆をデータや文献を元に進めていましたが、独自性を出すという点で壁にぶつかりました。そこで、私たちの班では1つの商店街に焦点を当て、街頭アンケート調査・商店主へのアンケート調査を行いました。街頭アンケートでは声をかけても断られることが多く回答を得ることに苦労しましたが、私は目標数を絶対に達成したかったため以下の3つの行動をしました。[1]大学から腕章を借りることの提案をする。[2]声かけ方法の工夫。[3]上手くいかず落ち込んでいる後輩に、自分が上手くいった声かけ方法を元にしたアドバイスをしたり、明るく励ましたりする。この結果として個人的には班で一番多くの回答を集め、班全体では回答数150という目標を大きく上回る190の回答を得て、分析結果を多いに活かした論文を執筆することができました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全半角400字以内)
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A.
<ビッグバンドサークルでパートリーダーを務め、全国大会で入賞した経験>ピアノを担当し、大会やライブに向けて毎日の個人練習と週1回の合奏に励みました。ジャズピアノは大学から始めたため、戸惑うことも多かったのですが、人一倍技術面での練習・ジャズ理論の勉強を頑張りパートリーダーを任せてもらいました。大会に向けて練習を進める中では、難易度の高い選曲をしたため、なかなか上手く演奏できず苦労しました。私は同じパートのメンバーを支えるだけでなく他のパートと連携を取り、一緒に難しい部分を集中して練習する機会を自ら設けるなど、積極的に工夫を重ねました。また、音楽性の違い・サークルの優先順位の違いなどから揉めごとが起きたときには、パートでも全体でも1人1人の意見を聞きながら、話し合いを重ねました。皆の気持ちが1つになり、「全国大会ベスト6入賞」という目標を果たしたときは、仲間と涙を流し喜び合いました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全半角200字以内)
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A.
10年後に、「1人1人の悩みに真摯に向き合い最適な提案ができる人になる」ということが目標です。人それぞれの悩みに合った解決策を提案し、1人でも多くの人を笑顔にしたいと強く考えているからです。この目標を達成するために、日々の仕事や勉強に精一杯取り組み知識と経験を積むこと、そして常にお客様目線で働くことを大切にしていきます。向上心を持ち続け、「あなたで良かった」と言ってもらえる社会人を目指します。 続きを読む