20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れた取り組んだことについて教えてください。(400文字以内)
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A.
私は寿司屋のアルバイトでキッチンスタッフを担当しました。 駅前の店舗であったため、お客様の来店に波があり仕事にも緩急が生じてしまう点に困難を抱えました。 ある日、混雑状況で注文が殺到し提供が遅れてしまった結果、注文のキャンセルを受けました。 自分が一生懸命作った料理を提供できず、材料を無駄にし、店にも迷惑をかけてしまったことに非常に悔しさを感じました。 そのため、私は作業を見直し「効率化」を図りました。 他の人の作業を見たり、店長に相談しアドバイスをもらったりしてより良い方法を追究しました。その中で、私は「お客様目線」で仕事ができていない点に気が付きました。 「混雑していて時間を頂く」旨をお客様に伝えるという工夫をしたことで理解を得られ、混雑時の問題を大きく解消することができました。 「自分がその料理を提供されたらどう思うか」という判断基準で「スピードと質」を追究し、「お客様目線」の仕事を実現しました。 続きを読む
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Q.
新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(200文字以内)
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A.
準硬式野球部で主将に就任しました。前年度リーグ優勝を経験した主力メンバーがごっそり抜け、30人規模となり選手層が薄くなる状況で、メンバーの活動に対する「意識のばらつき」を感じました。私は「全員の力で目標を達成したい」と思い、「ミーティング」に注力しメンバーの意識の統一を図りました。お互いを指摘し合いながら意識を改善し、私の目標に対する「熱意」を伝えていくことで、全体の気持ちを一つにしていきました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください。(200文字以内)
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A.
準硬式野球部で遊撃手として守備の要を担いました。最小失点で防ぐため細かいプレーに焦点を充て守備力の強化を図る中で、自分の意見を積極的に発信しました。練習や試合を振り返り、議論を交わし、課題に特化した練習を行い、少しずつできることを増やしていきました。「リーグ優勝」をかけた試合で最大のピンチを迎えた際、マウンドで互いに声を掛け合い、これまでの集大成を発揮し凌ぐことができ、大きなやりがいを感じました。 続きを読む