- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT職採用の存在は企業の採用サイトで見つけた。みずほフィナンシャルグループという有名企業の名前に惹かれた。IT職として採用されれば、銀行員になるが、総合職と違ってIT職だけに就けるということも魅力的だった。続きを読む(全103文字)
【未来を切り拓く学び舎】【20卒】三菱UFJ銀行の冬インターン体験記(文系/法人営業インターンシップ)No.7121(明治大学/男性)(2019/9/24公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 法人営業インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく30代で1000万以上の年収が欲しくて金融機関を多く受けていた。その中でもメガバンク首位の三菱UFJ銀行は3メガバンクの中でも最も年収が高く一番行きたい企業であった。そのため、インターンに申し込もうと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はグループディスカッションによるものだったため、何社もその前に受験し自分のグループディスカッション能力を高めるように努めた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
資料を読み込み、企業の業績を回復させるための方策を話し合う。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
9人と人数が多いため、中には話せない人もたくさんいる。そういう人に話を振ると評価が高い。また、人の意見をまとめられる人も評価が高い。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大1割 早慶6割 マーチ3割 早慶以上の学歴が求められているようである。
- 参加学生の特徴
- 社交的で非常に話しやすい人が多かった。中にはものすごく頭の切れる人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
不良決算の企業の資料が与えられ、その企業の方針を提示する
1日目にやったこと
会社の概要について、まず説明された。会社が具体的にどういったビジネスを展開しているのか非常に詳しく教えてくれた。その後資料が配られ、熟読する時間が与えられ、本題スタート。
2日目にやったこと
前日に引き続き、チームで議論する。家で考えてきた案を出し合い、チーム内で共有する。良いと思った案を深堀していき、発表の準備をする。発表の準備ができたらロープレをし練習した。
3日目にやったこと
これまでの考えてきた内容を発表した。
人事の社員が聞いていてくれ、フィードバックしてくれる。フィードバックはとても参考になった。あまり皆発表は上手でなかったようである。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員 課長級
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
もっと学生らしいアイディアが欲しいといわれた。社会人には思いつかないような突拍子もないアイディアの方がきいていて、面白いといわれた。人事が学生に対して、何を思っているのかがよく分かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
案を出すのが困難なくらい難しいテーマだったため、全然案が出てこず、グループディスカッションは難航した。夜遅くまで、チームの人たちとラインで議論するのがとても大変だった。中には終電までサイゼリヤなどで残って、議論したチームもあったらしい。私たちはそこまでではなかったが、議論は大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
色々な人と話す訓練ができた。今まで私は部活内の人間としかあまりコミュニケーションをとっていなかったため、就活を始めた当初は人見知りなところがあったが、インターンをとおして克服することができた。さらにグループワークの進め方などについて多くのことを学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の事業についてもっと自分なりに理解して臨むべきだった。社員と話すタイミングもあるので会話のネタになる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの内容が実際の業務に近いものであるため、将来の自分が働いている姿を想像するには絶好の機会であった。また多くの社員の方と話すことができたため、仕事内容以外にも福利厚生や量など生活面に関してもたくさん聞くことができたため、参考になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
BtoBのビジネスを展開しているということもあり、一般の就活生からは事業の内容が分かりにくい。しかし、インターンに参加することによって、会社のやっている事業について深く知れるため、面接の際の志望動機などにいかせる。また、他の志望者と情報交換ができるため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風が非常によかったから。当初は固いというイメージがあったが、社員の方々が非常にフランクで話しやすく、柔軟な考えを持っているとわかった。この人たちとなら、より良い商品が作れるのではないかと思った。そして、この会社で働けばより社会に貢献できるのではないかと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に参加することができるから。一般の受験者よりも2か月ほど早く選考を受けることができる。インターン生でいったん埋めて、辞退者が出て、空いた枠に一般選考生を入れているように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
メンターが付き、面談などをしてくれる。面接練習などもしてくれて非常に親切。アットホームな雰囲気の面談だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。銀行の中でもメガバンクで挑戦したいという想いが強かった。そこで多くの刺激を受けて、成長し社会に貢献したいという想いがあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。このインターンを通して、より働いてみたいと思うようになった。それだけ、銀行員への想いが熱くなった。
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三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 8兆4847億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |