【未知の家への誘い】【20卒】オープンハウスグループの冬インターン体験記（文系/総合職）No.7158（明治大学/男性）（2019/10/23公開）

とにかく３０代で１０００万以上の年収が欲しくて年収の高い業界を多く受けていた。その中でもオープンハウスは特に年収が高く一番行きたい企業であった。そのため、インターンに申し込もうと思った。その業界の先行きも期待できたため、申し込んだ。

この会社のインターンは予約制だったため、対策は特にしなかった。予約自体も満席とか特になく、スムーズにできた。

どうしたら家が売れるか

1日目にやったこと

会社の概要について、まず説明された。会社が具体的にどういったビジネスを展開しているのか非常に詳しく教えてくれた。その後資料が配られ、熟読する時間が与えられ、本題スタート。

人事

なし

もっと身近なものにも興味を持ってみようといわれた。家は自分たち学生にとって住んでる場所なのにあまり学生が構造について知らなく、人事の人が苦言を呈していたのが印象的。

ターゲットの詳細が書いた紙が与えられ、その人にどういう家を買わせてあげたらよいかがお題だったが、家を買ったことがないため、わからなかった。家の間取りなどもじっくり見たことがなく、お題がかなり難しく感じた。土地勘もなく、家を想像するのも難しかった。

全く話がかみ合わない人とでも議論を進めるコツをつかんだ。就活をしているとどうしても会話がかみ合わない人と議論することが出てくる。オープンハウスのインターンはその良い練習になった。議論に積極的に参加しない人もいて、その人に対する話の振り方などが身についた。

会社の事業についてもっと自分なりに理解して臨むべきだった。社員と話すタイミングもあるので会話のネタになる。

グループワークの内容が実際の業務に近いものであるため、将来の自分が働いている姿を想像するには絶好の機会であった。また多くの社員の方々の年収や給料、ボーナスについてもきけることができたので、働いている想像はしやすかった。働いた分もらえるということが想像できた。

家を買ったことがいる就活生はいないため、一般の就活生からは事業の内容が分かりにくい。しかし、インターンに参加することによって、会社のやっている事業について深く知れるため、面接の際の志望動機などにいかせる。ただ一方で、そこまで難関企業ではないため、インターンにいかなくても内定はもらえる。

社風が非常によかったから。当初はゴリゴリの体育会系のイメージだったが、社員の方々が非常にフランクで話しやすく、柔軟な考えを持っているとわかった。この人たちとなら、より良い商品が作れるのではないかと思った。そして、この会社で働けばより社会に貢献できるのではないかと思った。

一生に一度しか買わないような家を商材としているということもあり、一般の就活生からは事業の内容が分かりにくい。しかし、インターンに参加することによって、会社のやっている事業について深く知れるため、面接の際の志望動機などにいかせる。また、他の志望者と情報交換ができるため。

インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。銀行の中でもメガバンクで挑戦したいという想いが強かった。そこで多くの刺激を受けて、成長し社会に貢献したいという想いがあった。

インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。しかし、このインターンを通して、オープンハウスでも働いてみたいと思うようになった。ぜひ、オープンハウスも就活の際は受けたい。家を売る以外にも総合不動産として、様々な職種で働くことができるため、非常に魅力的である。