【年収欲求×シミュレーション】【20卒】双日の冬インターン体験記（文系/総合職）No.7127（明治大学/男性）（2019/10/23公開）

とにかく３０代で１０００万以上の年収が欲しくて総合商社と金融機関を多く受けていた。その中でも総合商社は最も年収が高く一番行きたい企業であった。そのため、インターンに申し込もうと思い、双日を申し込んだ。

選考はエントリーシートによるものだったため、何社もその前に受験し自分のエントリーシート作成能力を高めるように努めた。

カードを使ったシミュレーションゲーム

1日目にやったこと

会社の概要について、まず説明された。会社が具体的にどういったビジネスを展開しているのか非常に詳しく教えてくれた。その後、ゲームの説明となり、ゲームスタート。最後はフィードバックで終了した。

なし

人の話を聞くようにと注意された。ゲームのルールが複雑すぎて学生がついていけてなかった。しかし、一部の学生はルールを理解しており、ルールを理解していない学生は社員の言うように人の話をあまり聞いていなかったのだろう。

案を出すのが困難なくらい難しいゲームだったため、全然策が出てこず、グループディスカッションは難航した。限られた時間で、チームの人たちとで議論するのがとても大変だった。ルールからして難しくよく話を聞いてないとできないと思われるゲームだったため、大変だった。

色々な人と話す訓練ができた。今まで私は部活内の人間としかあまりコミュニケーションをとっていなかったため、留学生経験者など就活を就活を始めた当初とはあったことのないような人とも話をすることができ、自分の視野が広がった。初めて直面するようなものの考え方をしたひともあり、非常に勉強になった。

会社の事業についてもっと自分なりに理解して臨むべきだった。社員と話すタイミングもあるので会話のネタになる。

グループワークの内容が実際の業務に近いものであるため、将来の自分が働いている姿を想像するには絶好の機会であった。また、ランチ時に社員の方と話すことができたため、仕事内容以外にも福利厚生や量など生活面に関してもたくさん聞くことができたため、参考になった

総合商社のビジネスは国家レベルの事業が多く一般人には理解しにくい事業が多いため、一般の就活生からは事業の内容が分かりにくい。しかし、インターンに参加することによって、会社のやっている事業について深く知れるため、面接の際の志望動機などにいかせる。また、他の志望者と情報交換ができるため。

社風が非常によかったから。当初はイケイケな社風を予想していたが、社員の方々が非常にフランクで話しやすく、柔軟な考えを持っているとわかった。この人たちとなら、より良い商品が作れるのではないかと思った。そして、この会社で働けばより社会に貢献できるのではないかと思った。

BtoBのビジネスを展開しているということもあり、一般の就活生からは事業の内容が分かりにくい。しかし、インターンに参加することによって、会社のやっている事業について深く知れるため、面接の際の志望動機などにいかせる。また、他の志望者と情報交換ができるため。

インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。銀行の中でもメガバンクで挑戦したいという想いが強かった。そこで多くの刺激を受けて、成長し社会に貢献したいという想いがあった。

インターン参加前は年収が高い金融業界を志望していた。その中でも特に年収が高く、福利厚生もよく、大量採用している銀行を志望していた。またドラマの影響もあり、銀行員という職業に対して、あこがれを持っていた。しかし、このインターンを通して、世界中を飛び回ることができる総合商社業界でも働いてみたいと思うようになった。ぜひ、総合商社業界も就活の際は受けたい。