
16卒 本選考ES
総合職

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Q.
専攻している学問の内容をご記入ください。(ゼミ・研究室・卒論テーマなど) 80文字以下
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A.
労働経済学のゼミでは、人や国、時代によって異なる労働形態や労働市場で発生している事象を統計学やゲーム理論といったツールを利用して、論理的に分析しています。 続きを読む
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Q.
専攻している学問以外で、特筆すべき専門知識やスキルをお持ちの方は、ご記入ください。 100文字以下
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A.
学部の専攻とは別にメディア表現を専攻しました。メディア表現がどのような変遷をたどり、どのように構成されているのかなどの理論部分から実際に映像や写真などを制作する実践の一連の流れについて学びました。 続きを読む
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Q.
取得した資格や、特筆すべき受賞歴がある方はご記入ください。 40文字以下
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A.
色彩検定3級 マイクロソフト オフィス スペシャリスト Powerpoint2013 World Youth Meeting2011 プラチナ賞 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことを具体的なエピソードを交えながら、ご記入ください。 250文字以下
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A.
ゼミで「論理的思考」と「人生」について学びました。労働経済学が研究対象ですが、論理的に物事を考える能力を培うことを最終目標にしています。社会に出てからは、労働経済学の知識よりも、発生した問題に対して自分なりの解答を論理的に導くことが求められるからです。そのため、教科書を読む際にも、書いてあることを鵜呑みにするのではなく、本当に正しいか、現在でも当てはまるかを考えるようになりました。また、人付き合いや作法などの人生についても先生から学び、ゼミ生は一生付き合っていきたい仲間となりました。 続きを読む
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Q.
電通を志望する理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
広告会社はあらゆる業種の人間と関わるからです。生まれた時から様々な価値観の人と関わってきた経験から、人が好きになりました。そして、自分と異なる考え方をする人と出会うことは新たな視点が得られ、人生がより濃いものになると学びました。そこで、社会でもビジネスを通して様々な人と接し、今までになかった視点で物事を捉えられるような人間になりたいと考えています。広告業界の中でもNo.1を誇る御社であれば関わる業種も幅広いはずです。あらゆる企業に寄り添いあいながら支える「縁の下の力持ち」の会社で実現させたいです。 続きを読む
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Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください。 20文字以下
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A.
全力!日本応援企業! 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード(体験)を挙げてください。 400文字以下
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A.
まず、小さい頃から「周りの人に感謝しながら生きなさい」と言われて育ったことから、感謝の気持ちを忘れずに生活してきました。ただ、やってもらったことに対して感謝をするのではなく、相手の良いところを探し、尊敬の念を抱いて人と接するようになりました。次に、発展途上国のインドネシアで小学生時代を過ごしたことです。外を歩いてはいけなかったり、1日に何度も礼拝をしたり、私にとって当たり前のことが人にとっては当たり前ではないことを強く実感しました。価値観の異なる相手を受け入れ、うまく付き合う能力が培われました。最後に、高校受験で失敗したことです。全てが自分の思い通りにいくわけではないことを目の当たりにし、その環境でどのようなことができるのかを前向きに考えるようになりました。このようなことから、向後有美は「人の良いところ探しが得意で、どんな人とでも、どんな場所でもやっていける人間」になったと考えています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えをつくったエピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
サークルでは、2年間積み重ねてきた能力・知識を応用する立場である3年生になって参加しなくなる人が多いことが課題でした。ゼミが本格始動し、就職活動を意識し始める人が多く、サークルの優先度が下がってしまうのです。サークルの同期が好きで、3年生になっても一緒に活動したいと思った私は、解決方法を探りました。まず、3年生にしかできない活動の楽しさを伝えることです。今までと同じことをするのでは飽きてしまうので、新しい楽しさを発見するフォローをしました。次に、相手の能力を活かすような役割を与えることです。2年間付き合ってきた仲間の良さや知識から、新しいグループでどのような役割でやってほしいと具体的にアプローチしました。そして最後に自分自身が楽しむ姿を見せることです。自分が楽しいと思っていなければ相手に魅力的に伝えることはできません。そこで、一緒に行動したいと思えるよう、自然に楽しむ姿を忘れませんでした。 続きを読む
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Q.
★誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。 ① 物語のタイトル 20文字以下
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A.
さるかに合戦 続きを読む
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Q.
★② その後のストーリー 800文字以下
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A.
猿を懲らしめることに成功した3匹のカニとその仲間たちは、協力すれば怖いものはない!と、「してやったり」のいい気分で暮らしていた。一方、乱暴者だった猿はその後改心し、里から少し離れた場所で平和に住んでいた。そして、そこで出会ったメスの優しい猿との間に男の子が生まれたのである。その猿の子は、父親そっくりの怖い見た目でありながら、母親譲りの優しい性格の持ち主に成長した。 そして、柿の実が熟してきたある日、事件が起きた。カニたちが住む里の近くで猿の子が迷子になったのである。そして、散歩をしていた蜂は上空から猿の子を見つけ、「またあの乱暴者の猿がやってきたぞ!」と、仲間たちを緊急招集した。 「またあの乱暴者の猿がやってきた!きっと柿の実を狙いに来たんだ!今度はどう懲らしめてやろうか!」と蜂が話を持ちかけると、 「またやってくるかな?見間違いじゃない…?」というカニの末っ子の言葉を信じず、「僕の目に間違いはない!」と蜂は反発。他のみんなは「蜂くんがそう言うなら間違いないはずだ!」「前と同じように戦うと避けられてしまうかもしれない…今度は一斉に攻撃しよう!」話を進めていったのである。 猿の子は初めての道に迷い、助けを求めようと偶然見つけた家に入っていった。すると、入った途端、カニの足でつままれ、蜂の針を刺され、牛糞で転び、臼が転がって、四方八方から攻撃されたのである。大きな声をあげて、猿の子は横たわってしまった。そして、子が帰ってこないことを心配し里に探しにきていた猿と奥さんが、子の悲鳴をもとに家へ駆け込んできた。 カニたちは猿を見て「なぜ同じ猿が二匹いるんだ!」とみんなで顔を合わせる。すると、猿の奥さんが「この子は心優しい子です。盗みに入るなんてことありません。」と事情を説明。猿は過去の行いを再び反省し、カニたちは見た目で相手を疑ってはいけないと学び、真の意味で両者の確執がなくなった。 続きを読む