16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
◇学生時代に打ち込んだこと・成し遂げた成果(各300字、2つ)
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A.
【統括として、乃木坂46をゲストとした学園祭のイベントを成功させたこと】 乃木坂46が好きすぎて、乃木坂46をゲストとした学園祭イベントの企画を立ち上げ、統括として運営しました。イベント成功のために2つの事を行いました。1つ目はサークルの後輩を巻き込む事です。時には謝り、自分の弱みを見せる事によって協力的な環境を作りました。2つ目はゲストを徹底的に分析して企画する事です。握手会に行き、出演番組は百本以上見ました。結果、事務所の方とゲスト専属の放送作家の方にも評価される企画を作ることができました。以上の事から、発行20万の雑誌に掲載される程イベントは成功しました。 【ボート部のマネージャーとして、チームの日本一に貢献したこと】 日本選手権優勝という目標に向かい、マネージャーの枠を超えて選手のサポートに徹しました。まず、選手の成長意欲を高めるために実施した、実力差の共有。午前5時から始まる強豪校の練習を撮影し、自らの高校時代の舵手の経験を活かした映像分析を行い、他大学との差の要因を紐解きました。また、選手の健康面のケアを徹底するために、13回に及び栄養士の講習に参加し、練習メニューに応じた食事のレシピ表を作成しました。結果、体調不良を訴える選手は減少。以上の事から、チームは日本選手権で優勝を勝ち取りました。 続きを読む
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Q.
◇あなたの人生のおける“最大の失敗”を教えてください。
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A.
【1.8秒差で、国体の出場権利を逃したこと】高校時代、ボート部の舵手として日本一を目指していました。しかし、同じブロックの強豪校には敵わず、全国大会出場は厳しいモノでした。しかし、高3の夏に転機が訪れました。日頃の練習態度が認められ、国体の東京代表に選出されたのです。ついにあの舞台に立てる。そう思い、死ぬ気で練習しました。そして、レース本番。想定外のレース展開に私は焦り、ラストスパートを指示するタイミングを間違えてしまいました。結果、1.8秒差で埼玉選抜に惜敗。全国への出場権利を逃しました。人生で最も落ち込んだものの、この経験を活かせないかと思い、現在はマネージャーという形でボート部を支えています。そして昨年、あの時の経験を活かしたサポートが実り、チームは念願の日本一になることができました。 続きを読む