23卒 インターンES
エンジニア職インターンシップ
23卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
-
Q.
本インターンシップの志望動機
-
A.
私は半導体などの電子物理専攻ですが、専攻の枠に囚われず、大学の講義やオンラインプラットフォームを利用して画像処理やニューラルネットワークについて学んできました。また、知識の習得だけでなく、機械学習モジュールを用いてANNやCNNの実装、さらに、次世代型AI、レザバーコンピューティングの実装を通して、AIを課題解決ツールとして用いることの有用性と楽しさを体感しました。このような経験を通して、将来は、AIを組み込んだデバイスを開発する仕事がしたいと思うようになり、半導体メーカーとして高い技術を誇る貴社のインターンシップで、組み込み向けAIの実装に取り組んでみたいと思い上記テーマを志望します。 続きを読む
-
Q.
希望テーマの選択理由
-
A.
大学の講義で半導体や集積回路について学んできましたが、実際にデバイスの動作確認などの経験はなく、今まで学んできたことがどのような場面で生きてくるのか、具体的なイメージができていませんでした。そこで、自動車分野にとどまらず、インフラシステムや航空宇宙分野にまでマイコンを提供し、高い技術力で、社会を様々な方面から支えている貴社の開発現場でLSIデバイスがどのような工程で作製され評価や動作確認がされるのかを実際に体験し、現場では技術者としてどのような素質やスキルが求められるのかを学びたいと思ったのが上記テーマを希望する理由です。 続きを読む
-
Q.
プログラミング経験について
-
A.
C/C++は学部時代に授業や実験等で扱っていました。さらに、学部4年の時からPythonを学び始め、各種AIの実装や自身の研究に活用し、簡単なコードなら他人に教えられるようになりました。 続きを読む
-
Q.
自身の研究内容
-
A.
金属ナノ構造において、電子と光を融合させ光を増大できる技術「プラズモニクス」などを用いて、LEDなどに使われる窒化物半導体の発光効率の向上を目指しています。特に発光効率が低い緑色領域の高効率化を中心に取り組んでいます。また、金属ナノ構造を低コストで大面積に作製すべく、自身で学んだPythonのスキルを活かしたシミュレーションと実験結果を照合して作製手法の最適化や、金属と電気特性的に対極な性質をもつ誘電体を用いて著しく発光を増大する手法を見つけるなど、新たなアプローチでも研究に取り組んでいます。 続きを読む
0
0
