17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
現在行っている研究テーマの概要についてご回答ください。(200文字以内)
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A.
医薬品の原料である不飽和アルコールを効率よく得るための固体触媒について研究しています。触媒調製法としてグラフト法を用いると、含浸法と比べ分散度が向上し、高活性を示しました。しかし、分散度を一定としても両調製法間で活性に差が生じたため、グラフト触媒の活性向上要因解明を目的としています。グラフト触媒では活性点である金属種が原子状で存在するという知見を基に配位数・原子価の変化がないか検討しています。 続きを読む
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Q.
所属している部活動・サークルなどがあれば、その内容・期間・実績についてご回答ください。(150文字以内)
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A.
ボート部に大学1年から3年まで所属し、皆で「勝利」という1つの目標の達成に向かい、一丸となり日々練習に励んだ。ボート競技で必要と筋肉をより効率的に鍛えられる方法を筋力トレーニング専門ジムで教わり、我が部にも導入した。これにより、余分な疲労が軽減され選手のモチベーション向上に繋がった。 続きを読む
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Q.
アルバイトやボランティア活動の経験があれば、主なものについて内容と期間をご回答ください。(150文字以内)
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A.
大学2年から4年まで飲食店のホールスタッフとして働いた。パーティー会場も合わせ持っており、結婚式の2次会などもよく請け負っていた。パーティーの進行や普段の料理の提供から、計画性を養うことができた。また、あらゆるお客様へのサービスを行う上で柔軟な対応力を身に付けることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生経験の中で(大学入学前も含む)努力して取り組んだことを2つ記入してください。(それぞれ300文字以内) どのくらいの期間取り組んだのか、それらの経験を通して何を学んだかについて、 具体的にご記入ください。
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A.
(1) 大学入学から3年まで所属していたボート部での取り組みです。ボートは最大で舵手を含め、9人で1つの船を進める競争競技です。ボートが最も加速するのは皆の気持ちが1つとなったときです。そのため、力の強い者や仲の良い者同士がそろっても簡単に最速は出ません。一体感を得るには互いのボートに対する姿勢や考え方を理解し合う必要があると考え、練習外でも議論の場を設けチームとして1つの理想のイメージを作りました。互いのことを深く理解できたとき、ボート部の仲間という枠を超えた信頼が生まれ、チームの一体感を格段に向上させることができました。この経験から、チームワークに最も重要なものは信頼であることを学びました。 (2) 大学4年から現在まで続けている英語への取り組みです。大学4年の時、イギリスに一人旅へ行き様々な国の人と出会いましたが、英語がほとんどできず歯がゆい思いをしました。そこで、帰国後から毎日ニュースを英語で聞いたり、外国人が多く集まるバーで積極的に会話に参加したりし、英語に触れる機会を増やし英語に慣れようと努力しました。結果、少しずつ英語が聞き取りやすくなり、表現の幅も広げることができました。翌年にアメリカに行った際には、互いの好きな音楽について語り合うことができ自信が湧きました。この経験から向上心・継続力を身に付けることができ、努力の量は自信に直結することを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を3つ教えてください。(200文字以内)
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A.
私の長所は、好奇心・行動力・粘り強さです。普段から何事にも興味を持つよう心がけており、その中で疑問に思うことが出てきた際には、ネットや書物を活用して調べ、時には足を運び自身の納得する答えを探すことができます。答えに至るまで時間がかかっても途中で投げ出さずに粘り強く最後まで取り組むことで目標を達成し、自身を成長させることに繋がっています。これらの長所は研究や部活動で特に活かされました。 続きを読む
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Q.
数ある企業の中から、住友ベークライトを志望する理由を教えてください。 その際、あなたが考える当社の魅力も踏まえて記入してください。(200文字以内)
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A.
私は大学で専攻として学んできた化学の知識を基とし、新奇性に富む製品作りに携わることで世の中に貢献したいと考えています。そこで、広い事業領域や高い技術力を有する貴社に興味を持ちました。また、貴社の「一緒に進化し、世界を変えよう」という理念に共感し、私自身の成長が世界を動かすところを間近で見られるという点で魅力を感じ、私自身貴社で成長していきたいと考え、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の夢・目標を教えてください。(200文字以内)
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A.
大学で学んだ化学工学の知識を生かし、生産プロセスの開発に携わり世界の新たな時代を担う「製品」を社会に提供したいと考えています。なぜなら、優れた「製品」が開発されても世に広める力がなければ、人々には認知されず社会に貢献することができないと思っているからです。そこで、エンジニアとして研究開発の方々が得た新技術を世に送り出す架け橋とことで、社会にも会社にも貢献することを目標としています。 続きを読む