- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【次世代モビリティを体感】【22卒】フューチャーの冬インターン体験記(理系/総合職)No.14556(東京工業大学/男性)(2021/5/18公開)
フューチャー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 フューチャーのレポート
公開日:2021年5月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
友人が良い会社だと勧めてくれたので会社に興味を持った。調べてみると、平均年齢が低く技術力が強みの若手から活躍できる会社だと理解し、本インターンへの参加を決意した。参加条件が抽選であることも参加しやすい理由だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選なので特に無い。強いて言えば、type就活がそういったインターンを開催するので、日頃からチェックすること。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
プロフィールの充実度。抽選なので特に無いはずだが、よりやる気のある学生をインターンに参加させるためにプロフィールの充実度を加味している可能性がある。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 抽選で参加できるため、学歴の偏りは無かった。オンラインなので全国各地の大学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 文系と理系の比率は半々くらいだった。GDに慣れている人が少なかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
次世代のモビリティビジネスを提案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初めに簡単なディスカッションのやり方をレクチャーされ、1組5人のグループに分けられて議論し発表を行った。
このインターンで学べた業務内容
提案内容のブラッシュアップの仕方
テーマ・課題
次世代のモビリティビジネスを考えよ
1日目にやったこと
冒頭の15分で、ディスカッションのやり方をレクチャーされた。ブレイクアウトルームで1班5人のチームに分けられて議論を行い最後に3分で発表を行った。班ごとに簡単なフィードバックをいただける。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場の若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「会社に入ると、ユーザー側ではなくビジネス側の視点で考えることが増える」とコメントしていただいた。単純ににユーザーが喜べば良いというだけではなく、持続的なビジネスモデルであることが重要であるというメッセージだと受け止めた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
たくさん出たアイデアを絞ること。判断軸として実現性、実効性、期間を用意してそれぞれの施策に対して評価をした。しかし、どれだけロジカルに結論を出そうとしても評価の得点を付けるのは人間なので中々絞りきれなかった。結局、施策は多数決で取りなんとか時間内に収めた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
GDに不慣れな学生が多かったので、自分で流れを作って意見を求めるスタイルで行った。予定調和の提案内容となり面白みに欠けてしまったので、時間との相談にはなるが進め方も相談すればよかったかも知れない。
インターンシップで学んだこと
提案内容の作り方を学ぶことができた。基本的に納得感のある結論を導くためには思考の発散と収束が欠かせない。ただ、人間はアイデアを無責任に出すことは苦としないが、まとめる時には大変な思いをする。そこで、収束でもたつく分を考慮して発散と収束の時間配分は1:2程度にするのが良いと考える。
参加前に準備しておくべきだったこと
最新のモビリティサービスについてもっと学んでおけば、事例を踏まえた説得力のある提案ができたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
理由は2つある。
1つ目は、社員の方の雰囲気が自分と似ていて、居心地が良さそうと感じたため。よく言えば落ち着いていて優しい雰囲気、悪く言えば陰キャなの雰囲気である。
2つ目は、技術力を身につけるために猛烈に学び続けている点。自分の好奇心の強さが活かせると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由は2つある。
1つ目は、学生の中でも志望度が高かったため。既にIT業界をメインに考えており、他の学生に比べて業界に特化して準備が出来ると考えたため。
2つ目は、自分の好奇心の強さが評価されると考えたため。特に変化の激しい企業なのでそこが評価されると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
理由は2つある。
1つ目は、自分のやりたいことと業務内容が一致していたため。ITの専門性を生かして企業を活性化させることが私のやりたいことであり、まさにフューチャーはそのような会社であったため。
2つ目は、アクセンチュアやNRIなどの大規模SIerに比べて採用人数が少なく研修が充実していると考えたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンに参加した全ての学生は本選考のプレゼン選考であれば、1次面接が免除されるため。その分、2次選考であるプレゼン発表の準備に時間を割くことができ有利になると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定のイベントは開催されない。その代わりに11月頃からイベントの回数が月1ペースから週1ペースに激増した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
事業会社に興味があったが、前日のインターンで雰囲気が合わないことを確信した。そのため、注力する業界はIT、選考の練習としてコンサルを受けることに決めた。ITはSIerやベンダー、Web,アプリサービス系に大別される。私は、消費者を一時的に豊かな感情にするのではなく企業の成長によって持続的に人々の幸せを作り出したいと考えていたので、BtoBであるSIerとベンダーにターゲットを絞っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加することで、IT業界、フューチャーへの適性を確信した。ティア1のSIerは多重下請け構造を生み出していて気に食わなかったが、フューチャーは全て自社で完結していることを知りイメージがとても良くなった。ITの専門性を活かして課題解決をしたい自分の理想にも技術力がなければならないので、自社完結のスタイルは自分に合っていた。
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フューチャーの 会社情報
会社名 | フューチャー株式会社 |
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フリガナ | フューチャー |
設立日 | 1999年6月 |
資本金 | 14億2100万円 |
従業員数 | 3,485人 |
売上高 | 593億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 金丸 恭文 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目2番2号 |
平均年齢 | 36.1歳 |
平均給与 | 796万円 |
電話番号 | 03-5740-5721 |
URL | https://www.future.co.jp/ |
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