
23卒 本選考ES
経営コンサルティング業務
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください
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A.
貴社を志望する理由は二つある。 一つ目に『日本の科学技術を発展させたい』からだ。研究活動において感じる海外と日本の科学技術の差を埋めたい。技術の遅れの要因として、研究資金および若手研究者の不足、企業と大学の連携が取れていないことが考えられる。これらをコンサルティング業務を通し、研究支援ならびに産学連携を強化することで貢献したい。貴社のコンサルティング業務は様々な問題に対しても多角的に解決案を提示できると認識している。 二つ目に『様々な業界と共に働きたいから』である。過去の経験から、共に働く人々の様々な価値観・考えに触れることで視野を広げ、企業の抱える問題解決に挑みたい。そして、多様な企業と接点を持つことで新たな面からの科学技術の発展にアプローチしたい。 入社後には自己成長をすると共に貴社の中での価値を高め、クライアントから求められるコンサルタントとして活躍したい。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください
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A.
研究活動で培った自身の強みである【協調性】・【考える体力】を貴社で発揮することができると考える。 研究活動では『○○の合成』に成功した。この○○は従来型と異なり、○○でも代謝され、複雑な構造を有する。この合成が進まず、研究が滞った局面があった。そこで、様々な文献を読み、教授・研究室のメンバーと議論を重ねることで、その要因として「○○と異なった構造を有する化合物が大量に生じている」と突き止め、それまでの合成方法を変えてトライ&エラーを重ねたことで、冒頭の○○の合成に成功した。 この経験を通じて、課題の解決には周囲の人々の協力が不可欠であることを学び、共に結果を出す喜びを味わった。また、求めている情報を探し出し、諦めずに考え続けることの大切さも知った。ぜひともこの強みを磨き続けることで貴社に貢献し、これを武器にクライアントの期待に応えたい。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください
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A.
私を一言で表すと【この指とまれ】だ。 大学の○○サークルでは副会長を務めており、サークルのメンバーからの『信頼』を大事にしている。その理由は、高校の部活で信頼する前と後で足並みが揃うようになった経験を通して、人の信頼を得ることを大切にしているからだ。そのため、周りの学生が周囲には言いづらいことの相談役としてケアをしたり、物事の決定に対する仲間の意見を擦り合わせる役割を担い、組織のトップである会長と100名ほどの学生の間に立って円滑な組織運営を目指す、橋渡し的存在だった。また、イベントを企画する際には常に中心となって計画を行い、実行した。その中でも新入生歓迎会や先輩の卒業式などの大きなサークルの行事では、係との連携を上手く取り、たくさんの人と関わる機会があった。 社会人になっても「○○に頼りたい」、そんな「指」のようなコンサルタントになりたい。 続きを読む