22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。) (600文字以内)
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A.
近年、IoT化によって詳細かつ迅速に顧客需要を把握できる様になりました。また、機械学習や統計解析などの技術導入により研究の効率化を図る企業が増え、デジタルトランスフォーメーションが進んでいます。10年後はこの風潮がさらに強まり、需要の把握と新しい技術が実装されるスピードが向上し、市場の変化速度は上がると考えます。同時に、持続可能な社会を実現するために環境を保全することが求められます。そこで私は、OOOを掲げる貴社の一員として多くの技術を世の中に送り出し、10年後の諸課題を解決する一助となりたいです。かねてより自分の仕事にOOOと考えていました。卒業研究において使用した分子の特許がネックとなり論文を寄稿できなかったことをきっかけにOOに興味を持ち、他社インターンへの参加などを通してOOOOという重大な責務とやりがいを知りました。貴社のOOOセミナーにおいて、社員の方との座談会に参加した際、①OOO、②ooo、③OOOある点に大きな魅力を感じました。10年後も変わらず貴社がトップランナーで在り続けるようOOOOとして日々の仕事に邁進することで思い描く社会人像に近づき、持続可能な社会を実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いで挑戦したこと(していること)を教えてください。 (その挑戦において、困難だったことや、その困難にどのようなアプローチで取り組んだか、またその経験から得られたことなどを具体的に記載してください。学業もしくは学業以外でも可)
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A.
学生時代は卒業研究に注力し、科学誌への論文投稿に挑戦しました。研究テーマは「oooo」でした。実験の目標期限は1月でしたが、11月に成果を出しました。卒業論文の執筆と並行して、卒業までの4ヶ月でさらなる反応効率の向上を目指しました。そのためには定石と異なる新規実験を行う必要がありましたが、学内にはその実験の経験者がおらず、ノウハウが無いことが最大の課題となりました。そこで、月に30報を超える文献調査を行い、新たな学問分野や実験装置の知識を身に着け、実験を行いました。試行錯誤の結果、目標の6倍の効率化に成功しました。使用していた分子の特許がネックとなり、論文の投稿には至りませんでしたが、「5年間の共同研究で1番の成果が得られた」と言って頂けた事が大変嬉しかったです。定石以外の方向性からの検討と、向上心をもって取り組み続けることの意義を学びました。 続きを読む
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Q.
卒論 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
分野:oooooo oooとは、ooによりooから発生したooがooをooしooする技術を示します。しかし、空気中でooさせると酸素が阻害剤として働き、反応が停止してしまうという課題を有しています。oooで反応効率が低下しないラooooを構築すれば、工業・産業的にさらなる普及がみこまれます。従来は酸素を除去または、系中にoooを発生させることで反応効率上昇を行なっていました。本研究は、oooではじめてoo停止の要因となる構造の分解をおこない、ooooに成功しました。実際に酸素中とoooでのooの差は3%でした。最大の課題はoooの解明のために定石とは異なる実験を行う必要があったことです。この新規実験をするにあたって、幅ひろい学問分野の知識を必要としたことから、技術革新には複合的な知識が必要であることを強く実感しました。この新規実験からoooの解明に成功しました。これによって、oooがoooに大きく関わっていることを発見し、ooの最適化をすることでより良い研究成果が得られました。 続きを読む
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Q.
修論 1.研究テーマ・分野 2.テーマの選定理由 3.これまでに成し得たこと 4.研究における独自性や新規性 5.研究過程での気づきや発見 6.苦労した点・改善点 などを踏まえて具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
テーマ:oooo ooとはooがooにooしoooをooることです。oooをoooによって模倣し、材料科学やナノテクノロジーに応用する研究が行われています。しかしoooはoooしてしまうため、制御するのは困難です。そこでooooを制御し、oooooやooをooo開発が求められています。ooはooする手法がありませんでした。そこで私はooooに着目をしました。oooからなるooのoooすることでooが可能になると考えました。本研究はooooを合成ooし、そのうちooからなるooのoooを目的としています。現在、ooのoo制御に成功しました。また、oooがooを示すことを確認しました。最も苦労したのはoooのooです。今後はoooを評価し、制御をおこないます。 続きを読む