21卒 本選考ES
PRプロデュース職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に一生懸命取り組んだことはゼミ活動の一つである個人論文の執筆です。私は「ブランドロゴ」を論文のテーマとしてリサーチを始めましたが、ニッチなテーマのため先行研究が少なく、仮説を立てることに苦労しました。ゴールが見えにくく論文を諦めたくなる時期もありましたが、同期や先輩、教授に相談を重ね無事に論文を完成させることができました。論文をやり抜いた事実は私にとって意義があります。例えば仕事で企画を考える際、推敲を重ねなければ中途半端な企画になってしまうため、ここにやり抜く力は必要でしょう。以上のことから私が身に着けたやり抜く力はPRをプロデュースする際に活躍できると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に得たデジタル領域(WEB、テクノロジー、システム等)の知識や経験を使い、自らプランニングしたアイデアを用いて、プロモーションで実現してみたい事について想像して記述してください。(400字以内)
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A.
私は大学でメディア社会学に関する講義を履修することが多くあります。今後の社会はさらにデジタル化していき、AIを利用した商品が世の中に普及してくことを学びました。例えば人の顔を識別して飲み物をお勧めする自動販売機が都内の駅に設置されていますが、ある研究では自動販売機にAIを組み込み、理由を説明したうえで商品をおすすめするというものがあります。このシステムは消費者を説得するプログラムが埋め込まれているため、とても合理的であると感じました。私が実現してみたいことはAIと会話が可能なデジタルサイネージです。待ち合わせスポットなど人が集まる場所にデジタルサイネージを設置し、広告の代わりにAIのキャラクターを映します。そこでAIと消費者が自然に世間話をする中で広告したい商品を宣伝するというシステムです。デジタルサイネージに人の心を動かすことに有効な「会話」を組み込むことで、より精緻な広告システムになると考えました。 続きを読む
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Q.
「PRプロデュース職」に興味をもった理由と志望動機を記述してください。(400字以内)
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A.
私はPR業界を志望しているため、貴社の「PRプロデュース職」に興味を持ちました。PRに興味を持ったきっかけとしまして、大学の先輩がPR会社に就職が決まり、広告とPRの違いが気になったという経験があります。その後、PR会社のインターンシップに参加し、「PRは作ったネタを第三者に語ってもらうことで説得力が生まれる」という広告との違いにとても納得し、感心しました。私の将来の目標として、「PRを通してペットの殺処分を無くす」というものがあります。日本では毎年多くのペットが捨てられ、殺処分されていますが、この原因はペットの命は自分には関係ないと思っている人がいることだと考えます。PRは問題を自分ゴト化させる力をもっているためペットの殺処分問題も解決できるのではないかと考えています。プロの専門家集団である貴社でPRをこしらえ、生活者の意識を変えるプランナーになりたいため、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
ご自身の性格や特徴について説明してください。(200字以内)
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A.
私は自己成長意欲がとても高い人間です。人生において、自己成長できる環境を選ぶようにしてきました。中学でコミュニケーション能力の成長のため生徒会に入ったことや、大学入学後、頭と心の成長のために忙しいゼミを選択したことなど、どちらも自己成長を意識しました。また、選んだ環境に入った後は、成長のために活動の手を抜かないことも私の特徴です。 続きを読む
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Q.
学生時代(高校・大学)のアルバイトやインターン経験について説明してください。 (200字以内)
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A.
私は大学時代、アルバイトとして集団塾の講師を務めました。生徒や保護者と関わっていく中で、コミュニケーション能力やビジネススキル、わかりやすく伝える力を身に着けることができました。ただ授業をするだけでなく、生徒との距離を縮めることも意識しています。距離が縮まり、話しやすい先生だと認識してもらうことで、生徒からの学習相談が増え、結果として生徒の学力アップに繋がると考えているからです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技をご記入ください。(100字以内)
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A.
私の趣味は海外ドラマ・洋画の視聴です。英語のリスニング力を鍛える目的で視聴を始めましたが、海外の言語表現や文化を学べることに楽しさを感じ、趣味として視聴するようになりました。 続きを読む