
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
趣味・特技(100字以内)
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A.
趣味は語録を作ることです。例えば、ゲームをプレイする中で、心に残った登場人物の台詞をExcelで記録し、「なぜ心を揺さぶられたのか」を自分の言葉で書き込んでいます。 続きを読む
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Q.
研究テーマ/専攻テーマ/卒論テーマ(100字以内) (決まっていない場合は特に力を入れて学んでいる内容について記載してください)
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A.
ドイツ語圏の移民、難民、亡命作家の研究に力を入れていました。例えば文学作品では、書かれた当時の社会背景や作者の生涯を調べた上で考察し、作品内で暗喩されている社会批判などを読み取りました。 続きを読む
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Q.
部活動(100字以内)
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A.
〇〇部のマネージャーとして、プレイヤーの練習中のサポート、練習に集中できる環境作りに励んでいました。また練習外では、大会の申請などの事務手続きの仕事も行っていました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300文字以内)
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A.
私の強みは目標を達成するための柔軟な思考と実行ができるところです。「ドイツのリアルな生活を知る」という目標を持ち留学を志していましたが、コロナの影響で中止となりました。現地へ赴かずに目標を達成するため試行錯誤し、コロナ禍の接触が限られる中での繋がりを生み出せるのはSNSだと考えました。日本語を学ぶドイツ人とドイツ語を学ぶ日本人が交流可能なアプリを活用し、友人の生活やドイツの話を聞くことで目標の実現に近づきました。このように目標達成を阻まれたとしても、異なるアプローチを考えて解決することが出来ます。実際の業務においてもこの強みを活かして臨機応変に物事に取り組み、成果をあげられると考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(300文字以内)
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A.
〇〇部のマネージャーとして、選手が練習に集中できる環境作りに励んだことです。コロナ禍の部活動は練習の機会がかなり減少しました。そこで、限られた機会の中で選手が練習に集中出来るようにマネージャー同士で話し合い、従来選手が担当していた学校への書類の提出、部長教員とのやりとりなどの仕事をマネージャーが行うこととしました。その結果として選手の練習以外の負担が減り、選手からは「練習に以前より集中できるようになった」と感謝されました。私はチームの一員として何が出来るかを考え実行したことが仲間への貢献に繋がったというこの経験を通じて、積極的にアプローチをかけることの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
プリマハムに入社して、どんなことをしてみたいですか。(300文字以内) (どんなことができると思いますか。)
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A.
フードサービス事業部で、テイクアウトメニューの提案をしたいです。私はコロナ禍で、直接訪れたことがないお店のテイクアウトを注文した際、その料理がとても美味しかったことから、「コロナが落ち着いたら直接お店に行こう」と家族で話しました。私はこの経験から、「テイクアウトメニューがお店の顔になる可能性」を感じました。私は、コロナ収束後もテイクアウト需要は拡大し、メニュー競争が激しくなると考えます。そこで必要なのは、消費者のニーズを捉えた、話題性のあるメニューです。私は吹奏楽部の司会で、年齢や国籍が異なる観客ごとにアプローチを変え、楽しめるように進行した経験を活かし、ニーズに応えるメニューを提案できます。 続きを読む
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Q.
あなたがプリマハムに入社した際、会社に対してどんな貢献ができると思いますか。 今までの経験や自分の長所・短所を踏まえて記述しなさい。(1000文字以内) (エントリーシート提出後に提出する論文)
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A.
私は、フードサービス事業部の営業として、顧客の要望を叶えられる工夫を凝らしたメニューを提案する。そうすることで顧客からの信頼を獲得し、良好な関係を築き上げることができる。また、信頼を獲得することで、貴社に対する期待値が上がり、顧客が長期的な得意先になることで貴社に貢献できると考える。私の長所は「会話を通して相手の気持ちを汲み取って行動できるところ」だ。私はドイツ文学を学ぶ上で、登場人物の台詞ひとつひとつに着目した。登場人物が発するたった一行の台詞から、表面の言葉の背景や意味を考えるように努め、「著者が込めた想い、伝えたいこと」など、今まで気づき得なかった発見もした。私はこの学びから、人の話をよく聞き、相手がどう考えているのかを必ず考えるようにしている。この長所を活かした経験としては、寿司屋でのアルバイトが挙げられる。テイクアウトの注文メニューを迷うお客様に対して予算や人数を伺い、そこからお客様がどのような集まりでお寿司を囲むのかを想像し、メニューの提案をしたことで、お客様が求めるお寿司のテイクアウトを叶え、非常に喜んでいただくことができた。営業として顧客の信頼を獲得するためには、コミュニケーションが重要だと考える。メニュー提案は、売上やトレンドだけを意識するのではなく、顧客の要望を叶えることも意識しなければならないと思う。そこで私はこの長所を活かし、顧客とコミュニケーションを取る中で、「何を求めているのか」をしっかりと引き出すことで、顧客の要望も叶えるメニューを提案し、信頼を獲得できると考える。一方で短所は「凝り性で時間をかけすぎてしまうところ」だ。例えば、ゼミの発表を準備する際に、「ここはもっと調べられるんじゃないか」「ここはこういう質問をされるんじゃないか」と突き詰めるうちに、内容が多くなりすぎてしまい、発表原稿の作成段階で制限時間の16分を大幅に超えてしまうことに気が付き、内容を削ったという経験がある。そのため何かに取り掛かる時は、必ず全体を見通し、何を優先させるかを考え、何日後までにどこまで完成させるかを明確に計画するという対策をしている。こうすることで入社後も、提案の期日や商品の試作から逆算することで、提案するメニューの工夫を凝らしつつ、スムーズに提案の準備を進めることができる。 続きを読む