【自己分析が鍵！内定への芯の強さ】【23卒】ミヨシ油脂の研究開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.28023（非公開/女性）（2022/5/30公開）

第一志望であったため。
人柄を重視しているところや女性の社会進出に積極的だったこと、そして自分がやりたかった業務内容だったから。

オンラインでの懇親会

内定承諾書の提出とともに、教授（研究室長）からの推薦状の提出が必要だった。承諾書提出の延期は厳しいと言われた。

学歴に関係なく、自分のやりたいこと・やってきたこと、人柄を評価してくださったと思う。そのため、自己分析であったり、なぜ自分が当社を志望するのか明確にしておくことだったりが最重要だと感じた。面接の内容は特に深堀りが多かったため、発言の全てに意味や理由を持つことが大切である。自分で深堀りするだけでなく、周りの就活生と意見交換をし、他の知見を得ることも大事で、さらに友人と就活をすることで、自己分析もより内容の深いものになる。また、友人と息抜きすることも大事だと思った。

自分の軸をしっかり持っていて、何を訊かれても芯がぶれないことができるひとが内定を受けることが多いように感じる。恐らく体育会系所属の内定者が多いのは、どのような理由に基づいて何をしてきたのかを、しっかりと具現化できるため、思考力・実行力ともに高評価されていると思う。また、面接は今までの経験値がものをいうので、緊張感のある試合や窮地での行動が自信に繋がると思う。

人事の方のお話では最終面接は意志確認だけでなく、意外に落ちる人が多いそうなので注意した方がいい。二次面接という早い段階から対面で実施され、さらに最終面接では役員が6人いらっしゃるので、いかに緊張せずに自分らしさをだせるのかが重要だと思う。

内定者の懇親会が内定承諾書の提出の2週間内にあるため、今後付き合っていく同期や会社内容について理解できる機会が取られていると思う。