【22卒】アサヒビールの冬インターン体験記（理系/技術系インターンシップ）No.18976（芝浦工業大学大学院/男性）（2021/12/10公開）

グループで発表の機会があった．また，終わった後にはオンライン飲み会がありフレンドリーに話すことができた．社員の方からお話も聞けたので，どんな人が働いているか，どんな人が食品メーカーを志望しているかを学ぶことができた．

アサヒビールをどのような学生が受けるのか，またどのような方が働いているのかを知れたのはとても良かった．インターン内容についても自身の専攻を生かせることが分かったのは収穫だった．オンライン飲み会では社員の方と雑談ができた参加前より入りたくなった
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アサヒビールがどのような工程で完成するのかを勉強しておくとよい．ビール作成でも多くの工程があるので，インターンの際にこれはどこで使われているのか実感がわきやすくなる．自分の研究を生かせる可能性があるので，自身の研究を再度理解すると専攻とのつながりを感じられる．

私自身大きな仕事をしてみたいという願望があった．アサヒビールは若いうちから予算規模の大きな仕事を任せていただけるようでやりたいと思った．また，工場全体に関われ，身近な製品であることも大きな魅力だと再確認した．収入や福利厚生など聞きにくいことも聞けたのはポジティブだった．

自分の志望にしっかり合致していたため．また研究も生かせるので多くの角度からアピールができると思った．アルバイトでうどんの製造をやっており，小麦の熟成を考えた調理をしており，ビールの醸造と似ているところがあったのも理由．しかし，まわりのライバルも強力なので，さらなる企業理解を行い，備えたいと思う．

志望度が上がった理由は周りの学生が優秀であったためである．常に厳しい環境に置き成長したいと思っており，アサヒビールでは叶うと思った．また，若いうちから挑戦できる環境を感じ，やってみたいと思った．専攻も生かせるので最高の職種企業だと感じた．年収福利厚生がよく社員の方も納得していた．

インターン参加者はエントリーシートを出さなくてよいという優遇があった．そのため，有利に働くと思う．しかし，参加者でも落選した方はいたので，インターン内でも評価されていたように感じる．

インターン後にオンライン飲み会があった．それ用に1000円支給．学生とだけでなく社員の方とも楽しくお話しできた．

参加前は食品メーカーで高収入な企業ということでアサヒビールを志望した．食品メーカーを選んだ理由として商品が身近で分かりやすく，やりがいを感じると思ったからである．それに加え，アサヒビールは待遇もよいとのうわさがあったので，志望した．ビール三社の中で少し劣る印象であったが，ビールに絞るとキリンとの二大巨頭であり，そこも魅力的だった．

インターンに参加したことにより，具体的な仕事内容が理解できるようになった．イメージの変化として，まずは社員の印象だ．大企業だったので，固いまじめな方が多いのかと思ったが，皆さんフランクで柔軟な様子だった．つぎは専攻が生かせるということだ．材料が専門だったので，機械系にはそこまでいかせないと思ったが．知識を生かせるフィールドがあると感じ，より志望度が上がった．