【未知の分野で輝く】【23卒】アサヒビールの冬インターン体験記（理系/エンジアリング職インターンシップ2022）No.22414（大阪府立大学大学院/男性）（2022/4/15公開）

夏の間は電子部品業界を中心に就職活動を行なっていた。たくさんの企業説明を聞いたが実際に関わりたい職種が電子部品なのか分からなくなってきた。そこで視野を広げるためにも食品業界という、身近に感じることができる企業に興味を持ち参加した。

ESでは研究内容の質問はなく、こちらの人間性を問われるような質問があったため、明るい人間であるということが伝わるような内容に心掛けた。

ESでは自身の強み、人柄やチャレンジ精神、仲間と共に何かを成す経験を問われている。研究内容ではなく人を見ているので、その点の対策が重要である。また、どのような工場が作りたいかという問いがあるので、論理的に簡潔に文章を作ること力も求められる。

工場の機械でエネルギーロスが発生している。それに関する計算と今後の対応について考察

基本事項の説明。業務の説明と基礎知識の解説。グループワーク。発表。懇親会

改善案は決して一つではなく物事を多角的にみることの重要性

工場の機械でエネルギーロスが発生している。それに関する計算と今後の対応について考察

1日目にやったこと

説明が半分。グループワークと発表で半分といった構成。工場のオンライン動画視聴があった。質問の時間も適度に設けられており、気になることはなんでも質問できる雰囲気ではあった。

人事、エンジニアリング職の方

なし

座談会が多くあり、気兼ねなく何でも質問できた。また全体終了後の懇親会ではお疲れ様ということで参加者全員でキリンビールを片手に乾杯をした。（オンライン）
本音もたくさん聞け非常に有益なインターンシップだった。

同じグループに何度計算の内容を説明をしても理解してくれず、納得できない学生がおり、他の4人でずっと説明をするという無駄に時間があったことが苦労した。グループワークの課題自体は非常に簡単なもので、いかに再現性のあるアイデアを出すかというところに重きを置くものであったが、時間がなく案の捻出に苦労した。

学生全体のレベルはおそらく高かったはずだが、同じグループに何度計算の内容を説明をしても理解してくれず、納得できない学生がおり、グループワークの妨げとなり疲れた。

他の班の発表を聞いて、物事を多角的に捉えることの重要性を学べた。多くの人の発表を聞くことで、インターンシップで学んだことの応用力にも様々あることを学んだ。帰着点は皆同じであるにもかかわらずアプローチが違うことに面白さを感じた。自分の中にはない考え方をしてくれる人が多かったので異なる視点から物事を考えることの重要性と面白さを学んだ。

準備は必要ないと思う。半日のインターンであり、業務体験というよりは説明会にグループワークがつく程度のものだったため。

働く上での苦労やしんどさという点が記憶に残るインターンシップであった。確かにやりがいはある職種であるが、人一人が扱う金額の大きさであったり、それに伴う責任の大きさが私には似つかわしくないように感じてしまったため、想像はできたが働きたいとは思わなかった。

社員の方の話では、インターンシップの中から多くの採用が出るとのことだった。今回のインターンシップでは30名ほどの参加者がおり、別日程も複数あった。例年通りの採用だと5人である。人事の目に留まるという意味でも上位5位に入ることが条件である。積極性という面でも私より優れている学生は多くいたため、本選考では内定が出ないと思った。

働く上での苦労やしんどさという点が記憶に残るインターンシップであった。確かにやりがいはある職種であるが、人一人が扱う金額の大きさであったり、それに伴う責任の大きさが私には似つかわしくないように感じてしまったため、働きたいとは思わなかった。非常に楽しい企業であるとは感じることができた。

やはり５名ほどしか採用しないということもあるので、極力インターンシップに参加した人から採用があるのではないかと感じた。若手社員の方数名もインターンシップには参加して入社しているとのことだった。

夏の間は電子部品業界を中心に就職活動を行なっていた。自身の専攻が電気電子系ということもあって死亡していたが、たくさんの企業説明を聞いたが実際に関わりたい職種が電子部品なのか分からなくなってきた。そこで視野を広げるためにも食品業界という、身近に感じることができる企業に興味を持ち参加した。ビールが好きであり、規模感の大きい職種には少し興味を持っていたのでアサヒビールに応募した。

オンとオフの切り替えがしっかりとしている社員が多いと感じた。懇親会でビールを持った時には先ほどまでの硬い雰囲気はなく、非常に和やかで楽しい雰囲気ができていた。職場としては申し分ない環境であると感じたが、、人一人が扱う金額の大きさであったり、それに伴う責任の大きさが私には似つかわしくないように感じてしまったため、働きたいとは思わなかった。