20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。(※全角300~500文字以内)
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A.
体育会準硬式野球部での活動です。 上部大会の出場を目指して練習に取り組んでいましたが、私達がチームの最上級生になって最初の大会で全試合敗北を喫してしまいました。選手同士の連携がうまく取れず、焦り、エラーが出るといった悪循環を止める事が出来なかった事が原因でした。後輩達からも不平を言われ、チームが分裂した様に感じました。そこからどう立て直すか、後輩達はついてきてくれるかなど、非常に苦悩していました。その後「全員野球」を目標に掲げ、どのような練習が効果的かを全員で議論しながら活動しました。私は外野手のリーダーとして、後輩と対話を重ね、意見を積極的に取り入れて練習メニューを提案しました。そして練習ごとに全員で意図を共有し、効果を意識して取り組みました。そのため後輩達の不満も無くなり、一体感のある充実した練習が出来ました。そして全員野球を一丸となって実現し、大会で勝利を掴む事が出来ました。 この経験からチームの勝利のために諦めず、自ら主体的に取り組み続ける事で、一体感が生まれ、困難を乗り越える事が出来る事を学びました。 続きを読む
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Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。※ 【事前ワーク】5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題を考えてください。 ※「事前ワーク」はマイページTOPバナーより確認ください。(※全角100文字~500文字以内)
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A.
「全ての人がストレスなく、そして安全に移動できる世界」を創りたいです。高齢者による自動車事故が頻繁に起きている事や、通勤通学電車の異常な混雑具合からこの様な世界を創りたいと考えました。それを実現させるためにはまずは自動運転を推進していく事が挙げられます。また、オフィスや出社時間の分散による混雑の緩和、改札を無くした新たなキャッシュレス法、どの車両が混んでいるかを事前に通知してくれるシステムなどを導入することにより、ストレスを無くす事ができると考えます。一方で新たなキャッシュレス法や自動運転の導入には莫大なコストがかかると予想されます。それをどの様に人々に浸透させていけるかが課題となります。また、混雑緩和に関してはオフィス分散のための候補地、フレックス制度の検討などが考えられます。なによりも企業に限らず一人一人がこの現状に問題意識を持ち、どのように改善していくかを本気で考えようとする姿勢を持つ事が重要であると考えます。 続きを読む
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Q.
経歴について ※対象となる方のみ 半年以上の浪人・留年または留学の経験がある方は、差し支えない範囲で、経緯とその経験から学んだことを教えてください。 (※全角500文字以内)
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A.
私は大学3年生から4年生に進級する際の単位不足により、留年をしています。私は一つの事を継続して取り組むあまり、優先順位を間違え、融通がきかなくなってしまう事が弱みだと認識しています。その弱みを克服するため、それからの1年間は計画的に目的を持って生活する事を心がけました。1週間ごとにやるべき事を整理し、優先順位と期日、テスト日程などを踏まえた計画立てをします。これを毎週行う事で、アルバイトや部活、そして学業との両立を図りました。また、4年生からの就職活動に向けて、短期間でのインターンシップに足を運びました。幅広い業界のセミナーに参加する事で、情報収集を行うと共に、初対面の学生達や社会人と対話する機会を意識的に設けました。 その結果、就職活動を通して互いに切磋琢磨できる仲間が出来、学業もアルバイトと両立出来る様になり、充実した学生生活を送る事が出来ました。この経験から、何かを取り組む際には優先順位を決めて計画を立てる力が必要である事を学びました。この力と、強みである継続力を更に持続し、社会人になってからも精進していきたいと考えています。 続きを読む