16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
私はサークルで新入生の英語スピーチ大会の実長を二か月間務めた。私は新入生がサークルの雰囲気を感じてもらうため、様々なイベントの創設を同期と話し合った。時には、認識不足から周りから企画の反発をうけたが、皆の目指すゴールは一緒と常に自分に言い聞かせ、挫けずに周りからの意見に耳を傾け、新入生の事を第一に考えた。その結果、皆の思いが詰まった大会になり、ここ10年で最多人数の120人が参加する活動にできた。 続きを読む
- Q. 過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
留学先のディスカッションでは世界各国から集まる学生の個性が強くて、議論がまとまらないことが多く、日本では経験したことのない人間関係の挫折であった。そこで私は、自分の意見を発言する際、常に価値観の違う相手の立場にたって考えるようにし、議論の方向性がぶれないことを第一に考えた。その結果、皆が自分の意見ばかりに固執せず、周りの意見との比較を論理的に行うようになって、議論がスムーズに進んでいった。 続きを読む
- Q. 人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
-
A.
一年間の留学である。私の学部からは留学することは珍しく、また留学にかかる費用の面から考えて、留学に行く価値はあるのかと思い悩むことが多かった。しかし、世界をまたにかけたビジネスをしたいという私の目標達成のためには、多種多様な価値観に触れるチャンスのある留学が不可欠と考え、留学に踏み切った。目標達成のためには、今何が必要なのかと物事を逆算して取り組むよう心掛けているからこそ生まれた決断であった。 続きを読む
- Q. あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
-
A.
私は留学先で劇場のボランティアを行った。私以外のスタッフは全てネイティブの方で、60歳前後ということもあり、言葉の壁と年齢の壁から何を話せばいいかと模索することが多かった。私は、まず自発的に相手の話に耳を傾け、自分のことも理解してもらおうと身振り手振りをいれながら会話することを心掛けた。懐疑的に見られているのは自身の思い込みで、能動的に働きかけると相手も変わり、職場も自身も明るくなった。 続きを読む
- Q. 三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
-
A.
私は、日本企業の海外展開をする切り込み隊長になりたい。なぜなら、留学先において外国人の日本製品への信頼の高さに感銘を受け、私も日本の技術力の高さを再認識した。総合商社は、総合力を生かして提携企業の資源開発、インフラ整備、物流拠点の建設に携わり、提携先の企業と共に切磋琢磨してビジネスを海外展開できる。特に、貴社の中南米における自動車のバリューチェーン展開に携わり、日本の技術力を世界へ発信したい。 続きを読む