16卒 本選考ES
担当職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください全半角200文字以内。
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A.
大学二年時から、出身高校テニス部のヘッドコーチとして、現役の部長と協力して部活改革に取り組みました。当初の部活は、やる気のある部員と無い部員が対立している状態でした。部員全員が結束した部活を作るためには、自分が嫌われ役を務める必要があると考え、鬼コーチを演じました。現役の部長に、各部員の私に対する不満に対するフォローをお願いしたお陰で、脱落者を一人も出さず、全員が必死に取り組む部活を作れました。 続きを読む
- Q. 2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください全半角200文字以内。
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A.
過去最大の失敗は、テニススクールのコーチのアルバイトを始めた当初、担当クラスの在籍者数が定員の5割まで減少したことです。原因は、新人ゆえにお客様の信頼を獲得できなかったことでした。そこで、信頼を獲得するため、「船橋市民大会優勝などを通じた知名度の向上」と、「レッスンの改善」という二つの努力をしました。その結果お客様の信頼を獲得し、担当クラスの在籍者数を定員の9割以上まで増やしました。 続きを読む
- Q. 3.人生における最大の決断について説明してください全半角200文字以内。
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A.
最大の決断は大学入学時に体育会テニス部に入部「しなかった」ことです。この決断の際には、「大学でもテニスに打ち込みたい」という感情と、「やりたいことがテニス以外にもあるのに、ほぼ毎日ある部活だけで大学生活を終わらせたくない」という感情が対立していました。決断の決め手は、体育会に入らないことはダサいと思っていた自分に気づいたことです。プライドを捨てて純粋にやりたいことを考え、後者の感情を優先しました。 続きを読む
- Q. 4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください全半角200文字以内。
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A.
最も変化した点は、発信力が備わったことです。私は元来人の意見を受け入れがちなイエスマンでした。しかし環境変化の中で、中学時代の生徒会役員や高校時代の部活の主将、大学時代の出身高校の部活のヘッドコーチなど、組織をまとめる役割を多く担いました。これらの経験を通じて、必要な時は自らがメッセージを強く発揮して組織を引っ張るようになりました。結果、吸収力と発信力をバランス良く備えた人間に変化しました。 続きを読む
- Q. 5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください全半角200文字以内。
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A.
私が貴社において挑戦したいことは、「社会において満たされていなかったニーズを発掘し、満たすこと」です。私は学生時代、テニスコーチのアルバイトなどの経験を通じて、「相手のニーズ」と向き合う機会が多かったです。そして、相手のニーズを満たせたときに喜びを感じてきました。したがって、貴社のどの部門に配属されたとしても、その部門の資源を生かし、社会の満たされていなかったニーズを満たすことに挑戦したいです。 続きを読む