16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. 自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
高校生のキャリア教育を支援する団体において、長野の学生をターゲットとした企画の立案・運営を行った際、実際に企業や大学、教育委員会に足しげく通い、各方面からの協力を得た。結果としてそれらの努力は、企業の支部設立などに繋がり、今後の発展に繋がる基盤作りを成し遂げた。これらの成果は、東京にいる自身だけで達成されることではなく、遠く離れた長野の方たちとの「想い」と繋がることで得た大きな成果であったと思う。 続きを読む
- Q. 過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
前述の長野での活動において、組織内部の意見の相違が原因となり、イベント開催が遅延、長野関係者に迷惑をかけたことが最大の失敗である。長野へのコミットの加減という、イベントの企画進行には関係のない点で議論が起きた結果、感情のすれ違いが仕事の連絡等に影響してしまった。現状を打破するため、代表との議論を早急に進行、信頼の再構築のために、直接長野に謝罪に伺うことで、無事開催まで進行することを可能にした。 続きを読む
- Q. 人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
人生における大きな分岐点は「上京してきたこと」である。浪人した夏、志望校を変え、東京の大学を受験することに決めた。東京という刺激的な場、一橋大学という優秀な人の集まりを求めての上京であった。地方での生活と日本の首都での生活は、日本という国が持つ地方のあり方やその多様性を感じさせてくれる経験であり、私自身の将来の夢にもつながる大きな要素となったと感じている。 続きを読む
- Q. あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
「行動力」が身についたことが最も大きい変化である。現在まで私は様々活動を行うなかで、学び、感じ取ってきたことが数多くある。しかし、高校や、大学の初めまでは「与えられたチャンス」を偶然享受した結果であることが多かった。浪人による挫折や、前述の教育への意識、就職活動を経るにあたり、自身で身体を動かすこと、「受け取りに行くチャンス」を得てこそ、より大きな結果を生むのだと考えるように変化した。 続きを読む
- Q. 三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
海外とのビジネスを通し、日本のプレゼンスを上げることに挑戦したい。貴社の仕事は現地の方々と共に働くベースとなる「信頼」が非常に需要な要素だと考えている。そしてこの信頼は、貴社だけでなく、最終的に日本全体への信頼や好感に大きく影響する。私は自身の仕事における「信頼」を勝ち取ることで、一人でも多くの世界の方に日本を魅力的に感じてもらい、日本経済への貢献に寄与したいと強く思う。 続きを読む