16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ◆1.自分一人では成し遂げられなかった成果について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
高校時代、所属した水球部で念願の関東大会進出を果たした経験である。私は幼少の頃から個人競技である競泳に没頭してきた。競泳においては自身の努力が高い成果の絶対条件であったが、高校で出会ったチームスポーツの水球はそうではなかった。「個の強さ」以上に「チーム力」が求められる水球で、仲間と共に3年間一つの目標に向け努力した結果得られた成果からは、決して自分一人の努力では得られなかった達成感を感じた。 続きを読む
- Q. ◆2.過去最大の失敗とそれを乗り越えた経験について記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
大学二年の秋、私が水泳同好会幹事長に就任した当初のリーダーシップの取り方だ。当時の私は「一人の絶対的リーダーが命令し、人を動かせば組織は成功する」と考えていた。しかし、誰も付いてきてくれなかった。リーダーとして全員から信頼されることが最も重要であったのだ。そこでまずはコミュニケーションの場を大切にし、信頼関係を構築することで同期全員に当事者意識を持ってもらい、共に組織を創り上げることに成功した。 続きを読む
- Q. ◆3.人生における最大の決断について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
中学三年次、オーストラリアへの短期留学を決断したことだ。幼少の頃から周囲の環境破壊を目の当たりにしてきた私は自然保護に強い関心を抱いていた。そんな中、オゾン層破壊が深刻化していたオーストラリアへ、学校代表一期生しての短期留学に出会い、自らの目で環境問題を確かめたいと考え挑戦した。前例が無く情報が少ない上に当時は全く英語を喋れず不安であったが、明確な目的に向け周囲の助けを借りながら努力を重ねた。 続きを読む
- Q. ◆4.あなたを取り巻く環境変化の中で、自身が最も変化した点について説明してください。(全半角200文字以内)
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A.
与えられた環境でのリーダーシップではなく、自らが主体として組織を動かす環境へと立った時、初めて「周囲を巻き込み共に創り上げる」という価値観を持った。水泳同好会では水球チーム・競泳チームが別々に活動し一つのサークルを形成していた。両競技を経験してきた私は両チームの垣根を取り除き「誰もが楽しめる環境」を作ることで「和」を大切にする1つのチームとして目標である大会優勝を果たせると考え行動してきた。 続きを読む
- Q. ◆5.三井物産というフィールドにおいて、あなたが挑戦したいことについて記述してください。(全半角200文字以内)
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A.
世界中の仲間と共に新たなビジネスを創造し、世界を動かす経営者となりたい。私は学生時代、水泳同好会幹事長として自分なりの経営学を持ち組織をまとめ動かしてきた。その経験から得た「熱意と信頼関係構築力から生まれる人望で引っ張るリーダーシップ力」を活かし、人間力とグループ力を重視する「人の三井」で世界中の人々を巻き込み、時代のニーズに合った柔軟な付加価値を創造し、自ら当事者として事業を主導していきたい。 続きを読む