2次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】1次面接よりやや厳かでした。少しでもあいまいなところがあると深掘されました。また、自分が言ったことに対して否定される場面もありました。【起業したいと思うか?】今のところは考えておりません。ただ、商社という経営を深く学ぶことが出来る環境で、知識や能力を高めていくうちに自分の中でそういう想いが生まれるかもしれないとは思っています。御社に入ったからには何年かかってもその道で一流となるために、粉骨砕身頑張り、御社にとって不可欠な人材になるつもりです。注意した点はもし入社したら長く働き続けますという意思をみせることと、入社したら一生懸命働きますということをさりげなくアピールしたことです。【商社という環境でスピーディーに成長するためにはどうしたらよいと思う?】若いうちから頭を使って仕事をすることだと思います。商社という大きな組織に居る以上、最終的な決定を自分自身の判断で下すことは、若いうちは不可能だと思います。ただ、そうした状況にあっても頭を使うことをサボらず、「自分だったらこうする」「なぜ上司はこうした判断にたどり着いたのだろう」と考え続け、それを実際に上司にぶつけてみるということを繰り返していけば、早いうちに先輩方の力に追いついていくことが出来るのではないかと考えています。注意した点は、若手のうちも言われたら動くというのではなく、自分の頭で考えて行動するということをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接もそうでしたが、j人柄をかなりみられていると思います。また、やや社員の方が自分の言うことを否定しがちであったので、否定されてもその意見を一回しっかりと受け止めそれに賛同しつつも、自分の意見を言えるかどうかということをみられていたのかと思います。自分はそこで一度つまってしまったので、そこがマイナス評価につながったのではないかと考えています。
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