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【21卒】電通総研の技術職の最終面接詳細 体験記No.9122(横浜市立大学大学院/男性)(2020/7/10公開)

2021卒の横浜市立大学大学院の先輩が電通総研技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

2021卒株式会社電通総研のレポート

公開日:2020年7月10日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 横浜市立大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • 農中情報システム
  • SMBC日興証券
  • NTTデータ・フィナンシャルテクノロジー
  • エルテックス
  • CLIS
  • 電通総研
入社予定
  • SMBC日興証券

選考フロー

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員と人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

まず5分間スピーチをちょうど5分で終えることが出来たことは評価されたと考える。最終面接なので入社したい気持ちを前面に出してアピールした。

面接の雰囲気

1次面接と同様に人事の方がいてくださったおかげで緊張は抑えられた。役員の方も穏やかな雰囲気でしっかりと聞いてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

ISIDと私というテーマで5分間スピーチを行ってください

過去から現在までの私の考えについて、次になぜIT、そしてISIDというフィールドを選んだのか
そしてどういう仕事がしたいのか、未来の私についてという流れでお話したいと思います。私は小さい頃、新しい環境への一歩というイベントがとても苦手でした。幼稚園に初めて通う日、家まで迎えに来たバスに乗る際、行きたくないと親に抱き着いて号泣したのを覚えています。しかし、嫌だったのは最初だけで慣れてしまえば幼稚園は楽しい環境へと変化しました。今でも初めての経験はとても緊張しますが、号泣したりはしなくなったので自分では少しは成長しているのかなと思っています。この成長に関して考えてみました。そして自分の中で成長=0→1にする行為と1を増やして10、100にしていく行為の蓄積であると定義しました。0から1は幼稚園に初めて通った経験など。1を増やすのはそれらの環境に慣れ、競ったり成果を出したり、良いものを残すために試行錯誤し経験を積む行為です。この経験や考えを通じて、私は「人々が新たなことに取り組む機会を創出し、経験がその人にとって成長となるアシストをしたい」という目標をもち、そのフィールドとしてIT業界、そしてISIDを選びました。IT業界を選んだのは、研究活動を通じてスマート農業のお話を知ったためです。農業を数値化して効率的に収量を予測するものですが、これは農業が直面している高齢化や、若者不足などの問題解決にも役立つという付加価値があると考えました。このような取り組みはどの業界、分野に関しても必要で、人々が新たなことに取り組む機会を創出するという目標を達成するために、ITを用いて負担の軽減、時間の新たな価値の創出を行うという手段を選びました。ISIDを選んだ理由は、多くあるのですが、その中でも特に、ソリューションを提供するだけでなく、商品のブランディングまで行うことが出来るという点に魅力を感じています。サービスを作るだけでなく、認知してもらい使ってもらうことが重要であると考えているためです。電通グループとしてサービスのブランディングまで行うことが出来るISIDでならば、システムの提供から使ってもらうまでサポート出来ると考えるため、ISIDというフィールドで働きたいです。ISIDでは、コミュニケーションITソリューションにて私がITに興味をもったきっかけであるスマート農業のような一次産業を支える提案をしたいと考えています。ISIDのマグロに関するスマート漁業がその一例で、一次産業を効率化して支える取り組みは日本の生活を支える上で今後より一層重要になると思っており、携わりたいです。

研究分野に関係のある仕事をしようと考えなかったのか。

研究分野に関係のある仕事をしようと考えたこともあり、実際にインターンシップに参加したこともあったのですが、その企業でもITを用いていかに効率化出来るかなどを考えていると仰っていて、どの分野においてもITが重要な役割を担っていることが分かりました。また、農業など1次産業の課題として存在する人人手不足などの問題を解決するためには、美味しい作物を作る努力をするよりもITによって農業そのものに関わるハードルを下げるほうが有効であると考え、ITの分野から農業などの課題を解決する道を志望しました。今後、SEとして技術を身につけていくことで少なからず自分の研究分野に役立つことや、逆に研究してきたことが仕事に役立つこともあると考えています。

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電通総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社電通総研
フリガナ デンツウソウケン
設立日 1975年12月
資本金 81億8050万円
従業員数 3,652人
売上高 1426億800万円
決算月 12月
代表者 岩本浩久
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目17番1号
平均年齢 40.6歳
電話番号 03-6713-6111
URL https://www.dentsusoken.com/
採用URL https://www.isid.co.jp/neo-pro/

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