
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。
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A.
私は大学1年のゼミ活動で【レンダリング】について研究を行い、年末に学部発表を成し遂げた。レンダリングとはコンピュータのプログラムを用いてCGを生成することであり、映画やゲームなどで使用されている。昔から映画やゲームが好きだったので、ゼミ活動で実際にCGを作ることができると知ってレンダリングを研究を選択した。この研究は3人のチームで行い、それぞれ違うCGを条件を変えて作成した。研究ではレンダラーと呼ばれるソフトウェアを用いて複数のテクスチャを組み合わせてCGを作成した。レンダリングには様々な物理現象が用いられている。研究では鏡面反射・拡散反射・レイトレーシング・フォトンマッピングなどの物理現象や座標を変更することで複数のCGを作成する。Pythonを用いて複数のCGを自動で作成し、それらのCG重ね合わせてアニメーションを作成した。最終的に年末の学部発表でスライドを用いて教授や学部生に向けて発表をした。 続きを読む
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Q.
その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。
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A.
1年間のゼミ活動で入学したばかりでお互いの事をよく知らなかった。なので研究以外に一緒に食事をし、授業の勉強をしたりすることでお互いを知る機会を増やした事で円滑に研究を進めることが出来た。レンダリングについての学習はゼミ活動の勉強会で解決した。週一のゼミ活動で勉強会が行われていた。その時にわからなかった所をTAの方に質問して、指導していただくことで知識を深めた。またメンバー同士でも積極的に意見を交わして学習した。年末には学部生と教授の前で無事に発表を成功させることができた。研究を通してチームで物事に取り組むことへの大切さや知らないことを学ぶ大切さを知った。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。大学時代に限定せずに記入いただいても構いません。
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A.
私が学生時代に最も情熱を注いで取り組んだことは【コロナ禍における吹奏楽サークルでの新歓活動】だ。新型コロナウィルスの感染拡大によって対面での新歓活動が行えずサークル存続の危機に瀕していた。そこでSNSやYouTubeでの活動を提案した。了承を得られみんなで協力して活動したことによって45人もの新入生を獲得することができた。 続きを読む
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Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
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A.
直面した困難は2つある。1つ目は予定通りに物事を進めることだ。私は撮影係長の立場から写真や動画をアップする役割がありメンバーに写真の提出をお願いしていた。しかし締切を守ってくれない人がいて作業が進まなかった。新歓活動が遅れて新入生が減ればサークルの活動に影響することは避けたいという思いからリマインドをして締切を意識してもらうことを心がけた。また締切を守らない人を把握してそれ以降、仕事をお願いするときは早めに締切を設け予定通りに物事が進むようにした。2つ目は【楽器による入団希望者の偏り】だ。マイナーな楽器は一次募集でもほとんど希望者がいなかった。たとえ人気のない楽器でも団にとっては必要不可欠な人員であり何とかして人員を確保したかった。諦めず二次募集を続けたり、団員の知り合いに連絡をして積極的に募集をかけた結果、全ての楽器の定員を満たすことが出来た。 続きを読む
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Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
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A.
この経験から学んだことは2つある。1つ目は【計画性をもって取り組むこと】の大切さ。社会人として企業で働くにあたり、学生時代とは比べものにならないほど締切や予定に縛られるだろう。計画の遅れがシェアの低下や利益の減少にも繋がる。そのため私は計画性を持って仕事に取り組み、企業の成長に貢献していきたい。2つ目は【諦めず努力する】ことだ。社会人になり技術者として仕事をする上で研究や開発が思うように行かない時が必ずやってくる。そのような時でも諦めずに努力して、自分の夢や目標を実現するために取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
仕事を通じて成し遂げたいこと
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A.
私が仕事を通じて成し遂げたいことは2つある。1つ目は【自動運転の車を作る】ことだ。自動車業界に携わる中でも特に私は自動運転に興味を抱いている。技術の進歩によって自動運転の実現化が近づいている。もし自動運転が実現出来れば交通事故の減少・環境問題の改善・誰でも車に乗って移動することが出来るという様々な夢が叶う。自動運転技術に携わり安心安全な自動車を開発して交通事故で悲しい思いをする人を少しでも減らしたい。また自動運転により誰でも気軽に車に乗れるようになれば気軽にどこにでも行くことができもっと車を好きになってもらえる。2つ目は【海外でも活躍出来る技術者】になることだ。世界中で日々研究が行われ新しい技術が生み出されている。日本の技術力も確かに高いが、海外に視野を向けて最先端の技術に触れて技術者として成長して日本の産業に貢献したい。そのために英語力を身につけて海外でも活躍出来る技術者になりたい。 続きを読む
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Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
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A.
私は貴社で【人々が安心安全に乗れる車】の開発に携わりたい。そう思う背景として家族が交通事故で怪我をしたことがあげられる。普段何気なく乗っている車が操作を誤るだけで人の命を奪いかねない危険なものになることを知った。また自動運転技術などが日々進歩する一方で高齢者の交通事故などが年々増加しており、事故を未然に防ぐ車を作ることが課題だと考えている。私は自動車メーカーとして高いシェアをもち二輪・航空機など多角的な事業展開をして世界に大きな影響を与えている貴社であれば私の思いを実現できると考えて志望した。私は貴社で先進安全システムの開発に携わり、世界中の人々が安心して運転出来るような自動車づくりに挑戦したい。 続きを読む